テスホールディングス(5074)
再生可能エネルギーの主力電源化・省エネ、エネルギースマート化
(ブック・積極参加)(6)
2019年、売上高構成は48.2%がエネルギープラントの設備設計・運用操作・保守、
51.8%はオペレーション・メンテナンス・小売りで業種はサービスではなく建設業。
建設業でありながら仮条件は高めに設定されている。
脱炭素(カーボンニュートラル)は国際的なテーマ株のため積極参加。
しかし調達資金は多めで初値は期待できない。
実績:PER 37倍程度(連結:2020.6)、予想:PER 26.5倍程度(連結:2021.6)。
同じ建設業のウエスト辺りが比較対象で仮条件に割安感なし。
ほぼ100%に180日のロックアップがかかっているため売りなし。
その一方、ストックオプショは合計:1,062,000株。発行済株式総数の3%を占める。
そのうち、995,000株はすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
複数の従業員に幅広く割り当て。
想定仮条件: 1,700円
公開規模: 約192億円(OA込)・時価総額: 約596億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):32%
初値予想: 1,900円~2,300円
ホームページ:https://www.tess-hd.co.jp/
====類似銘柄 PER====
ウエストホール 27倍
ENECHANGE 928倍
岩谷産業 20倍
アースインフィ 23倍
グリムス 27倍
イーレックス 16倍
====割当(OA・売出し株含む)====
大和 9,408,000株(13,450人)
三菱 490,000株(465人)
野村 490,000株(465人)
日興 196,000株(186人)
みずほ 196,000株(186人)
岡三 98,000株(93人)
いちよし 98,000株(90人)
丸三 98,000株(93人)
コスモ 98,000株(93人)
SBI 73,500株(325人)
松井 24,500株(171人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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