IPO 当選確率を上げるワンポイントアドバイス
過去に公開したIPO当選のためのワンポイントアドバイスをこちらにまとめました。メニュー < サービス一覧 < IPO当選戦略と当選ノウハウ も合わせてご覧ください。
大和は配分方針を変えたため、完全抽選枠 当選チャンス拡大。
大和ネットで当選確率を上げるポイントプログラム。
ニュース証券完全抽選枠は10%のみ(口座開設するまでもないですね)
IPO証券(現:アイネット証券)が突然口座開設指針変更。
大和の作為的な配分(窓口配分)で当選。
GMOはIPO当たらない。
HSBC(香港上海銀行)内でIPO申し込みができない
直近IPO市場環境を知るには
日本IPO昔ばなし
東証サイトでは、上場セミナーの案内や上場準備に有用な各種情報、新規上場会社の概要を提供しています。
IPO銘柄でBPS,EPS(1株あたりの純資産、1株あたりの利益)も重要です。
エース証券の方針は・・・。エース証券での入手は昔から困難です。
アリババドットコム(中国最大の電子商取引会社:イーコマース)の抽選結果
IPO家族代理申し込みは不正行為。
毎年 年明けはIPO閑散期が続きます。
皆様、担当営業から年賀状は届きましたか?
楽天証券はブックビルディングへの参加条件として
過去6カ月間に対象商品において取引実績がなければ参加できません(現在は撤回)
"三菱UFJ証券 キャンセル可能。ペナルティなしへ。
みずほ(旧新光証券)ネットのトップページでも繰り返し告知しています。
*ネット倶楽部のご利用、お問合せに関するご注意(第三者利用禁止)
いちよし証券の窓口では口座開設できなかった方、多いのではないでしょうか。
みずほプラネットブースの当選確率は?
IPアドレスは接続地域まで特定できる。
IPOをネットで複数申し込みする時、間違えていませんか??
三菱UFJ証券が幹事団にある場合、
カブドットコム証券にも三菱UFJ証券よりわずかに流れてきます。
新興市場の貸株残(3市場残高)
なんでもかんでも無料でIPO参加したいという方には。
全体相場が閑散としているときは。窓口への手数料貢献ハードル(金額)は下がる。
高木証券では「書類だけ預かり、当選した時に口座開設」という支店が多い。
sbi証券は1~2千万程度あれば補欠当選が目安・・・。
楽天証券では2008年7月から、新規公開株式及び公募・売出の参加資格ルール緩和!!
日興コーディアル新サービスはじまる・・・
毎年、証券会社のカレンダーは届きますか?
水戸証券ではインターネット取引でIPOの扱いはありません。
日本における「ブルームバーグ テレビジョン」日本語/英語放送2009年4月に放送終了。
ジェット証券はオリックス証券と合併しました。
みずほ証券と新光証券が合併!!
もし三菱とマネックスに配分株数が同じときはどちらが優先?
みずほ相変わらず厳しい・・・
丸三証券のIPOは店舗申し込み?ネット申し込み?
みずほ証券と新光証券が合併。口座開設基準が緩和
金融庁はかつてコスモ証券に対し業務改善命令を出しました。
野村証券(野村信託銀行)振り込み手数料10回無料!!
三菱UFJのときはカブドットコムにも申し込めます!!
ブックは前金制ではない・・・前金ルールは守られていないようです。
東洋証券の窓口取引にて全国のうち4店舗 程度が契約締結前交付書面を
「IPOしか申し込みしない顧客に限り、直接店舗まで受け取りに行かないとIPOを受付しない」
IPO顧客お断り!!!営業さんに聞いたところによると
いくら利益が出ても無税のNISAには譲渡益率の高い銘柄だけを入れたいですね。
いちよしは フリーダイヤルでIPO参加!!
無駄なところに資金を入れてませんか??
年間の当選回数は決まっているところもあるので申し込みは選別する必要があります。
<<<日興 IPO当選よりお得なサービスについて>>>
日興はネット割り当て10%とわずかで当選は困難。
窓口でのIPOは年間当選回数が決まっているため
IPO初値予想のフィスコレポートが無料で見れるサイト
SBIポイント(IPOチャレンジポイント)は使っても使わなくても
落選した時点で1ポイント加算されます。
SBI証券、POでもチャレンジポイントプレゼントキャンペーン始まる。
IPOの申し込みをチエックするには・・・
HS証券にて「IPOポイント」を使用して申込むことができる
HS証券、2017年8月4日以降のIPO・PO取扱銘柄から前金不要に(ネットトレード)
大和証券のチャンス抽選廃止
待望のマーケットスピードでPTS取引再開!!
いちよし配分方針に一部改正がありました。
IPO銘柄をNISAに入れるのは常識といってもいいでしょう・・・。
岡三オンラインではステージ制度が導入されています。
IPアドレスを変えてIPO申し込みしたほうが当たりやすいのか??
いちよし証券ネットでIPOの需要申告が可能となりました。
楽天証券のIPO抽選ルールが変更になりました。
アツいぞSBI証券!IPOチャレンジポイント増額キャンペーン
取引報告書等電子交付サービスの契約をご確認ください!!
松井証券が前金不要となり、IPOの申し込みが簡素化されました。
むさし証券(トレジャーネット)のIPOは入金不要です。現物買付余力(現金)は不要です。
東海東京証券主幹事は入手困難
HS証券(ネット口座)で当選確率公開中!!
各銘柄における各社の完全抽選株数を把握するには。
マネックスは海外アクセスが続くと警告メールが届きます。
プロのIPO情報、初値予想等を無料で見るには?
IPOブックビルディング制度崩壊?? 国会、公取委の動向・・・。
IPOワンポイントアドバイス本文一覧
これにより不人気銘柄では、"当選"だけでなく"チャンス当選"も容易になります。
チャンス当選とは取引に応じてポイントが上昇するシステムで
「交換ポイント残高」に応じて当選確率が変動するものです。
不人気銘柄はポイント0でも「チャンス当選」可能です。※2021年、4月チャンス当選は廃止されました。
従来:15~25%(厳正かつ公平に機械的な抽選:10~15%、チャンス抽選:5~10%)
※2021年、4月以降:完全抽選枠はすべて10%(厳正かつ公平に機械的な抽選のみ)
株主優待からのIPO当選確率アップも廃止となりました。
大和証券の中間配当が近づいてきました。
権利落ち日には下落するのが当たり前ですので、
ポイントを得るために大和株を売買するのはおすすめできません。
優待獲得のためには まとまった金額の大和証券株への投資が必要です。
一単元で「ダイワのポイントプログラム」の交換ポイント(2,000ポイント)獲得で
当選倍率は2倍アップ。株価の下落リスクを考えると魅力ありません。
当方はデイトレ(取引実績)をしてポイントを貯めています。
※2021年、4月チャンス当選は廃止されました。
従来:15~25%(厳正かつ公平に機械的な抽選:10~15%、チャンス抽選:5~10%)
2021年、4月以降:10%(厳正かつ公平に機械的な抽選)
ダイワのポイントプログラムとは
http://www.daiwa.jp/service/basic/ppg/
大和過去の配当実績
http://www.daiwa-grp.jp/ir/shareholders/privilege.html
チャンス回数について。
http://www.daiwa.jp/products/equity/ipo/chs/
いちよし口座開設できなかった方、多いのではないでしょうか。
IPOのみの口座開設を拒否するだけあって
"何か買わないと口座開設させない"というパターンです。
取引実績0円でIPOをひたすら申し込んで、
当てようと考えているあなたはここでは不可能です。
また、丸八では"新規公開株の入手のための、口座開設はお断りしております!!"と、露骨に明言(現在、削除済み)。
割り当てわずかでなおかつ個人への配分は機関投資家も引くので、当選は極めて困難です。
当初はIPO顧客排斥のため紹介がなければ口座開設ができなかったわけですが
突然、だれでも口座開設容易になりました(10%のみ完全抽選)
また、下記のようにリテラ・クレアと同様の強制閉鎖ルールが追記。
一定期間(口座開設より6ヶ月)を過ぎても金融資産の預託がない場合は、
お取引口座を閉鎖させていただきます。
IPOプレミアム会員(年会費126,000円)入会で優先配分(現在合併により廃止)
★アイネット証券は現在、個人へは為替取引重視で証券口座開設は休止中。
当方でははじめて入手するまで手数料経費を月/20万近く浪費してきたので、
当選しても2倍超えない昨今では、明らかにIPO当選のために投資する手数料の回収効率が悪くなってきた・・・。
一人当たり年間の当選回数は決まってます。何でもかんでも申し込むべきではなく公開価格近辺の予想は見送るのも得策。
「委託販売団」・シンジゲート団(引受シ団)だからほぼ申込みしても無駄。
当たったと聞いたこともない。引受シ団 割当は2,000株(100株単位)が一般的。
ここから全国の証券会社(ネット証券含む)ので微々たるもの。
しかし、GMOグループは多くのネット有望子会社をもち
過去にはGMOペイメント:初値5.5倍も、
いずれは子会社のIT会社主幹事になることも期待できます。
*ネット証券で当選確率を上げるのは"口座数増加"
これに勝るものはありません。遠い遠い親戚も誘いましょう。
Tiangong International CompanyのIPO申し込み手順は電子目論見書を閲覧して
[contine]-[accept]-[apply]で進んでください。
ただし、私か度々紹介してます日本語で口座開設をサポートする業者によると
現在郵送による投資口座の開設は見合されているとのことです。
できない方はHSBCにメール等で英語にてお問い合わせください。
海外は日本ほど親切ではないので、ほとんど無視されると思いますが・・・
*マネックスboom証券申し込みページ
https://www.boom.com/en/
☆トレーダーズ・ウェブIPOウィークリーレポートは必読☆
https://www.traders.co.jp/ipo_info/report/report.asp
専門家が記事を編集。素人の初値予想サイトがいろいろある中、質は最高水準の無料レポートです。
当選のコツはないのですが毎週、目を通す価値はあります。
IPOに興味があるなら必ず読むべきです!!
1999年、IPOバブルに上場したIRI(インターネット総合研究所)
公募価格1,170万円(公開株数1000:公募のみで売出なし)、
初値で5,300万円をつけ、その後7,000万円近くまで高騰した(マザーズIPO・1号案件・上場廃止済み)
当時はこのように最低単位の取引でも1千万程度の資金が必要だったので、
現在のように若者や主婦が気軽に口座開設に来てIPOを申し込むなどとは
まれなケースでした。当時は1千万円程度の現金でIPOのおねだりに東奔西走していましたが、
複数社に申し込む余裕などなく、当選チャンスも限られていました。
1千万円持って行ったところで「見せ金」の効果はなく、当時と比べると現在の
証券会社の敷居はずいぶんと低くなったものだと昨今は実感します・・・。
グッドウィルグループの不祥事が相次いでいますが、
「介護は儲かる」と折口さんが豪語していた1999年のIPOは特に印象に残っています。
著者がIPOおねだりをはじめたのはこのころから・・・。
99年はIPOバブルで、この年、フューチャーシステムコンサルティングが5倍。650万円が3350万円に。
グッドウィルは700万円が2300万円に、株数もだいたい1000株程度で倍率も300~400倍と
現在よりは低倍率でした。もちろん、公募割れの際の損失額も大きい。
ITバブル崩壊で2000年のオンザエッジや楽天などの公募割れ価格は数百万、数千万単位でした。
大手が殿様商売をしていたこの時代、「IPO配分してください。」などと大手営業に言えば失笑されるほどでした・・。
今でも大手に口座開設に行くと若い人はひどい対応をされると嘆いていますが、
著者が20代のころは営業にタメ語で嫌味を言われ、門前払い・・・なんて当たり前でしたから・・・。
証券会社が殿様商売をしていた。・・・そんな時代でした。
マザーズ上場会社の行う説明会などの情報をメールで受け取ることができます。
上場承認、公募決定価格などの詳細が送られてきます。
大手IPO情報サイトtokyoipoにはありませんが、
モーニングスターやトレーダーズウェブには記載がありますので参考にしてみては。
公開価格を大きく割れて含み損を抱えたまま長期投資すべきか 今損切りするか目安になります
もちろん当たらなきゃ何も始まりません。
エース証券ではいちよし同様「取引しないと口座開設させない」タイプです。
顧客を見る目はむかしから野村系です。ココで成果を上げるにはそれ相当の投資が必要。
IPOは中堅・中小が狙い目といいますが、
"IPO抽選参加のみ顧客"を相手にしないところも多々あります。ご注意ください。
香港のIPO機関投資家分に約1000億米ドルの応募があったため、
機関投資家からの応募期間を早く締め切ることになりました。
直近の中国IPOには機関投資家が積極参加しています。
◎公募株数・売出し株数等
http://www.kgieworld.com/kgi_site/MARKET/ipo/offerings/IPOInput_Info.asp?ID=331
*グローバルオファー分の株数は訂正目論見書に表記されています。
*日本から香港のネット証券にて申し込めないところも多かったですね。
IPOをネットで申し込む際、家族名義の口座にも申し込むことがあるでしょう。
しかし、証券会社によっては本人が了承したとしても
代理でネットにログインすることを禁止しているところもあります。
例えば、みずほではバレた際は強制解約となります。
借名口座の釈明には非常に手間がかかります・・・。十分ご注意ください。
※家族名義の口座もたくさん作るよう勧める営業もいるので証券会社次第。
皆様、担当営業から年賀状は届きましたか?
IPOの当選が多い窓口からは必ず届いています。
それほど取引も多く関係も濃いからですね。
年賀状が届かないようでは担当営業との関係は良好とはいえません。
現在の担当営業との関係の目安になりますので届かなかったという方は
努力不足かもしれません。もちろんIPOしか申し込まないという方には届きません。
過去6カ月間に対象商品において取引実績がなければ参加できません(現在は撤回)
また、丸八証券のホームページでは
"新規公開株の入手のための、口座開設はお断り"と、露骨にホームページで告知。
募集等にかかる株券等のお客様への配分にかかる基本方針(平成18年7月1日)
これはずるい?
海外ではこのルールが常識。
IPOの申し込み資格は月に一度何かの取引が必要。
さらに口座維持手数料を収め、申し込みの際は基準以上の資産が必要となるのが通例で、
口座管理費も各社年間数千円かかるのが常識。カラ口座排斥。
さらにIPO投資資金を融資しますと高金利の勧誘までも・・・。
グローバルな視野で見るとなんでも無料でIPO参加できる
日本がおかしいのかもしれません・・・。
窓口申し込みにおける"作為的に配分する部分"に関して当選後のキャンセルはペナルティの対象となりません。
これは明確な基準があるわけではなく、参考程度で具体例は示せません。
かつては不人気銘柄(キャンセル分)のIPOを引き受けると
次回配分を優遇してくれることもありました・・・。
※ネット申し込み当選後のキャンセルはペナルティ1か月あり。
*ネット倶楽部のご利用、お問合せに関するご注意(第三者利用禁止)
強制解約させられた方が多く見受けられます。
みずほではIPOの"代理申し込み"までも禁止しています。
代理ログインも。ばれたときは強制解約。
問い合わせを代理でしたりすることですら たいへんキケンです。
IPOのみの口座開設を拒否するだけあって
いちよしにこれから開設申し込みという方は入手不可能でしょう。
何か取引しないと口座開設させないというケースがほとんどです。
※「紹介による開設」ならば取引なしでも開設できます。
みずほ銀行内にあるプラネットブースでの申し込みは
近くの支店に割り当てられた抽選枠(同じざるの中)での抽選となります。
よって、完全抽選枠狙いでは、
プラネットブースを選んでも支店を選んでも同じです。
支店が遠方の方には便利ですが、銀行と同時に店舗が閉店してしまうため
ザラバ後に来店ができないというデメリットがあります。
最近は違法行為の横行もあり、規制や監査が証券業界でますます厳しくなっています。
特にネット証券で数千万単位を頻繁に取引している方は個人でも「お尋ね」が
多くなったと感じませんか?
☆下記にアクセスするとあなたの接続IPアドレスが表記されます。
http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
☆表示されたIPアドレスを以下のサイトに入力すると接続地域が表示されます。
(かなり精度が高いものです)
https://whatismyipaddress.com/ip-lookup/
連続IPOの申し込みをする方は警戒した方がいいかもしれません。
(プロキシ経由やVPNの方は関係ないようですね)
プロキシをどうしても利用したい方は公開されている
プロキシサーバーなど簡単に利用できます。
大手のトレーディングソフトでもプロキシ設定が自由にできるので
匿名性はあまり重要な問題にはなってはいないようです。
※モデムの再起動で簡単にIPが書き換えられところがほとんどですが(24時間シャットダウンが必要な場合も)
ファイヤーウオールの関係で外部プロキシは設定できないなど提供プロバイダーにより異なります。
IPアドレスは接続地域まで特定できることはもう皆さんご存じだと思います。
最近は違法行為の横行もあり、規制や監査が証券業界でますます厳しくなっています。
特にネット証券でも数千万単位を頻繁に取引している方でも「お尋ね」が多くなったと
嘆いています。
☆下記にアクセスするとあなたの接続IPアドレスが表記されます。
その前にアクセスしたサイトも確認できます。
http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
☆表示されたIPアドレスを次のサイトに入力すると接続地域が表示されます(かなり精度が高いものです)
連続IPOの申し込みをする方は警戒しましょう(プロキシ経由の方は関係ないですね)
プロキシをどうしても利用したい方は公開されているプロキシサーバーなどで簡単に利用できます。
大手のトレーディングソフトでもプロキシ設定が自由にできるので
匿名性はあまり重要な問題にはなってはいないようです。
※モデムの再起動で簡単にIPが書き換えられるところがほとんどですが(ADSLはアドレス割り当てが少ない)
一般的に大手プロバイダーではファイヤーウオールの関係で外部プロキシは設定できないところが
ほとんどです。かなり高度な設定なのでむずかしいです。
クッキー、プロキシー、IPアドレス。
IPO申し込みの際はこの3つの消去、書き換えは重要なポイントです。
※プロキシー
IPアドレスを隠して特定されないようにしてアクセス(アクセス拒否される証券会社もある)
※クッキー
インターネットエクスプローラなどのウェブブラウザに保存された様々な情報。
証券会社にアクセスした際にいろいろ書き込まれる。
再度アクセスすると前回のアクセスなどをのぞき見られる。ID,PWDの保持。
※IPアドレス、MACアドレス
IPアドレス各端末の個別識別。
ハイテク犯罪捜査ではネットワークアダプターにあるチップから個別識別番号(MACアドレス)を特定、
購入ルート探ることも・・・。MACアドレスはハードウェアなので変更不可能。
※ファイヤーウォール
高度なセキュリティ強化
大手プロバイダーはセキュリティを名目にプロキシー利用を禁止していますが、
悪用の予防策と思われます。
公衆無線LANでは地域特定できにくくなります。
Wi-MAXなどの公衆無線LANは月額料金も少ないので追加契約することが得策。
カブドットコム証券にも三菱UFJ証券よりわずかに流れてきます。
その比率は毎回非公開で変動しますが三菱配分からわずか数%程度です。
信用売りができる銘柄を「貸借銘柄」といいます。
信用売り(空売り)ができるので下げ相場でも利益獲得ができます。
新興市場の下げとともに、この貸株が増えていっています。
新興市場が下げ止まらない中、反発局面を探るには買い残、売り残の動向はチエックが必要です。
下げ止まらない限り新興市場のIPOも見送られます。
■貸借取引状況は毎週見ることができます。
証券業協会のホーム>統計情報>株券貸借取引状況(週間)
株券等貸借取引状況(3市場残高)週間
BB参加時の"前金振込み"を無料にするため、
他行宛振込み無料の新生銀行に口座開設をお薦めします。
※新生だけでなく振り込み数回無料の金融機関は多くなりました。
新生銀行はまたまた実質値上げ。無料振込み回数/月5回が1回になりました。
しかし、一度だけ月末に200万の現金を入れて翌月全額引き出せば・・・・
「一年間、月5回の振込みを維持」できます。条件はコロコロ変わります。
営業が暇な時期に取引を頻繁にすると目立つのでお薦め!!
下げ相場なら売りを仕掛ければいい・・・と、簡単にはいきませんが・・・。
当方の場合は足利銀行破綻で市場環境悪化、取引が閑散としていた当時、頻繁に取引をして営業との人間関係を築き、
その結果、IPOバブルまで多くのIPOを入手することに成功しました。
あの頃は店舗に行っても、閑古鳥が鳴いていた・・・。
その後の上昇相場では、病院の待合室かのごとく高齢者であふれ返っていました。
当然のことながら上昇相場になり店舗での、取引が活発になればIPO争奪戦のライバルも激増します。
"IPOトレーダはIPO申し込み以外の取引はしない。そんなトレーダーは開設しないでほしい!!"
というのが営業の本音のようです。
実績なく今から口座開設、IPO申し込みという方は当選は極めて困難です。
現在の不人気銘柄にも、0ポイントで申し込みをひたすら継続してポイントを稼ぎましょう。
落選したら+1ポイント!!
0ポイントで申し込みをして、とんでもないものが当選キャンセルをしても使用しないポイントは消滅しません。
(旧)総合取引口座保有者のうち、過去6ヵ月間に所定の取引を1回以上必要。
(新)総合取引口座を保有している顧客すべて。取引不要。
取引不要で参加できるようになりました。すべて完全抽選枠となりました。
日興コーディアルで2008年10月3日以前に口座開設をした場合は「総合コース」です。
取引コース変更ネット取引の「ダイレクトコース」変更で取引手数料が
大幅ディスカウントされるようになりました。
担当営業と駆引きしない。
ただ、ひたすらネットで完全抽選に参加するだけという方は変更をお薦めします。
「総合コース」は、支店担当者からのアドバイスや投資情報の提供を受けながら
お取引できるコースです。すべての取引窓口をご利用いただけます。
「ダイレクトコース」は、オンライントレードやコンタクトセンターを使って、取引するコースで
株式委託手数料は支店でのお取引と比べて70%割引、信用取引手数料は85%割引。
投資相談不可。詳しくは、本家サイト「お取引コース比較一覧」をご参照ください。
こちらも担当営業と良好な関係がなければプレゼントはありません。
IPOだけのおつきあいならなおさらです。
昔はSMBCさくらフレンドでお得意様になると山種美術館(重要文化財の宝庫)チケットを
いただいたことがありますがここ数年のコンプライアンス強化で中止したようです。
口座開設は窓口での手続きが必要となり面倒です。
配分株数と支店の数を割ってみると、完全抽選はわずかで開設するまでもないようです。
ブルームバーグではロードショー期間。機関投資家向けの上場前「会社説明会」
に新規公開予定の社長が出演してキャスターの質問に答えるということが多々ありました。
これはネットでも遅延して公開されていました。
すべてネットで公開されているのは米国の話で日本ではネット公開の環境は整っていません。
マーケットウォークやトレーダーズ・ウェブなどでは
この内容や上場後の社長コメントも紹介してくれることがあります。
社長が説明する動画と説明会資料はここで閲覧できます(米国のみ)。
http://www.retailroadshow.com
現在はジエット証券に口座をお持ちの方で、
オリックスにも口座があるという方は
両方のIDでログインが可能となり同一銘柄のIPOが双方から申し込める形となりました。
しかし、名寄せを行うとのことで同一人物の申し込みは排除されます。
IPO配分方針はオリックスに準拠します。IPO申込金は前金制となります。
その後マネックス証券に引継がれています。
順次合併処理していますが大幅に遅延しています。
新光のIPOやリテール販売網に魅力があったようです。
新光の名前は消えましたが、相変わらずネット取引においてはIPOにすら厳しい監視の目を光らせています。
合併してもネット証券の中では一番厳しい監視を続けています。
家族の利用ですら口頭注意だけでなく取引にすべてロックをかけるなど徹底振りです。
その後、強制解約。ネット取引を再開することは不可能です。永久追放です。
再度口座開設しようとしても弾かれます。残念ながらブラックリスト入り。
新光証券ネットのトップページや規約でも繰り返し告知されています。
【ネット倶楽部のご利用、お問合せに関するご注意(第三者利用禁止)】
借名口座の釈明は通用しません。十分ご注意ください。
ちなみに私の周りには家族全滅した方が多数いらっしゃいます。
日本証券業協会規則に基づいているので
ネット申し込みの方は完全抽選枠の10%程度を狙うこととなりなにも変わらないということです。
営業部店にIPO申し込みをした顧客に対しては抽選によらない配分をすると明記してありますので。
取引はしない。IPO申し込みのみという方は営業店で開設する必要は一切ありません。
ただし、資金に余裕のある方は手数料が高くても頻繁に取引をして抽選に拠らない配分が期待できそうです。
今まで以上に「抽選に拠らない配分」が期待できる内容になっています。
相変わらず
いくら取引すれば配分されやすいかということは具体的に明記していません。
これでは日本証券業協会規則に基づいているのか?いないのか?分かりませんね。
公開株数317,000株+OA10,000株/100株単位のケース。
野村 260,200+OA
三菱 22,100
いちよし 9,500
マネックス 6,300
SBI 6,300
高木 6,300
みずほ 6,300
野村の次に三菱に申し込む方もいるかもしれませんが、
窓口取引をしていない完全抽選の方は三菱よりマネックスの方が当選しやすいのは
ご存知でしたか?
三菱は全体から「法人・機関投資家を引いたもの」からの10%が完全抽選枠となります。
単純計算でも3.5倍マネックスが当選しやすいという計算になります。
マネックスは機関投資家は少なくほとんど個人配分となります。もちろん机上通りに行かないものですが・・・。
三菱配分方針http://www.sc.mufg.jp/products/stock/
新光からみずほになりましたが
例え同居の家族であっても利用すると強制解約です。
よくあるミスとしては入金先を間違えることです。
松井などは間違えても書類提出だけで迅速に返金。お咎めなしなのでやさしいですね。
丸三は他社と大きく異なり店舗取引と本支店とも一律で抽選をおこないます。
高い手数料を支払ってまで店舗で取引をする必要はありません。
丸三の窓口取引はかなりアナログな部分が多く
年寄りの営業が多くストレスを感じることが多いでしょう。
ネットでも窓口でも手数料貢献による当選確率の変動は同じなので
ネットでの申し込みをお薦めします。
新規口座開設後2ヶ月間株式手数料無制限無料も未だ続いています。
もちろん家族であっても各人に対して適用されますが、借名口座はダメです!!
※2022年7月、岡三オンライン証券と統合されたため、岡三にてキャンペーンは継続中。
※現在、丸三でもネット口座が残っていますがこれは窓口取引口座専用で誤認されがち。
IPO申し込みは窓口取引のみとなりました。
みずほになってから緩和されたように見受けられます。
以前、新光で拒否された方は合併したみずほで口座開設を再度お試しください。
多数の営業職員が手数料稼ぎのため顧客に投資信託を頻繁に買い替えさせる
「回転売買」を繰り返していたといいます(日経・朝日新聞より)
同様の行為は、大手他社でもよくあることです。
IPO配分狙いのための手数料貢献という背景は触れられていませんでしたが、
当然、手数料貢献のためこちらから解約をお願いすることは多々あることです。
営業は当然喜びます。
また、
平成16年6月10日には東洋証券が目論見書を配布しないことで行政処分を受けています。
これも大手では当たり前のことでした・・・。
いつの時代でも、同じことをしていて処分されるのは業界中堅以下だけですね。
理由は言うまでもありませんが・・・。最大手は献金・忖度・天下りかな??
なんと月10回まで他行手数料無料!!(2024年現在)
もちろん証券口座の資金移動のハシゴとして活用できます!!
◇他行宛の振込みは、月10回まで手数料無料(但し、一部の金融機関について別途回数制限あり)
http://www.nomura-trust.co.jp/service/hbank.html
野村ホームバンキングは、野村信託銀行のインターネットバンキングです。
野村ホームバンキングで取扱う預金商品は全て元本保証です。
また、普通預金と定期預金を合算して一人当たり元本1,000万円までと
その利息等が預金保険により保護されます。
新生銀行を以前はお勧めしていましたがもう用無しです。
カブドットコムへは非公開ですが毎回数株単位です。
日本証券業協会
http://www.jsda.or.jp/
ホーム>統計情報>新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況>
中間報告で調べると
カブドットコムへの配分が極小なのがよくわかります。
当方はもちろん資金に余裕があってもカブドットコムには申し込みません。
上記リストを見れば納得いただけると思います。あまりにも少ないからです。
★リストは半年程度の遅延で公開されます。リストはエクセルデータです。
当方も各社保有株が少しでもあれば総預け入れ資産以上のIPOを申し込んでいます。
どこの担当者も面倒なのでルールを守らず適当なのが実情です。
証券業協会会員におけるブックビルディングのあり方に関する報告書。
2007/11/21付
■公開価格は適正に決めるべし。広く多くの人に行き渡る環境へ・・・。
当然利益もわずかに・・・。
自社内の重複申告の監視はさらに強化!!
重複申告には罰則までも?(当選確率大幅ダウン)
■ブックは各社前金制にすべし。
IPO申し込み資金は満額必要に・・・。
「IPOしか申し込みしない顧客に限り、直接店舗まで受け取りに行かないとIPOを受付しない」
というルールを突然勝手につくりました。
IPO顧客を排斥するための苦肉の策です。
営業店の気持ちはわかりますが、公正配分とはとても言えませんね・・・。
IPO申し込みをしても失念する(意図的?)ことが一番多い証券会社ですが
ついに強硬手段に出てきました。
都心の東洋証券で1年間IPOの申し込みをしていて
すべての銘柄が申し込まれていなかったという経験があります。
IPOが正確に申し込まれたかどうかチエックするには、
申し込み後、改めて時々電話をして申し込まれているかを受付に確認する必要があります。
東洋証券ではこのようにBB後に何度か確認をして
連続してBB申し込みをしていないことを認識していました。
一度も取引していなかったので明らかに意図的。
IPO専属顧客としてなめられたようです。
失念ということで支店長の謝罪以上何もありません。
もちろん特別配分なんてありません。東洋ほどではないのですが、
何件か、この「申し込んだのに申し込まれていなかった」ことは多々ありました。
いずれも一度も取引していなかった・・・取引が少なかった窓口です。
窓口配分を狙うにはわずかでも取引は必要です。
取引しないで配分を得るコツもあります。取引手数料が当選に影響しないところが狙い目です。
IPOがある度に入金・出金を繰り返されて迷惑とのこと。
はっきりとIPOのためだけの入金・出金はご遠慮くださいと明言するところもあります。
いちよし、極東、リテラ・クレア証券、安藤、エース、藍沢等・・・
※営業支店により対応が大きく異なる窓口もあり、
極東、藍沢などは書類を預かり当選したら開設しますというタイプは実質開設拒否です。
プレミアIPOは絶対に当選しません。
いちよしのようにはじめから窓口開設拒否、門前払いしてもらった方が親切かもしれません。
2倍、3倍となるような銘柄を・・・。
そんな銘柄そう簡単には見つかりません。
IPO銘柄を入れたいと・・・誰もが想像することですね。
しつこい営業の勧誘は続きます・・・
どこで開設するか?
もちろん日頃付き合いのある営業店で開設すべきです。
IPOの配分はギブアンドテイクが基本ですから。
SBIなど一部ネット証券では可能ですが、
当選することが非常にむずかしいのでネットはお薦めしません。
日興、大和で開設するのか?
野村のIPOが多いのでIPOだけの投資家にとっては野村にて開設が無難では?
もしくはネット証券大手で取り扱い最多のSBI
0120-039-858
ip電話、海外の場合
03-6316-3460
いちよしはフリーダイヤルに前金不要。すべて無料でIPO参加できます。
ただし、最近サポートデスク人員を削減したためか電話はつながりません。
それでも参加者が多いのには驚かされます・・・・。
もちろん当選確率は100倍越えはあたりまえで、
完全抽選で当選したという話は聞いたことがありません。
証券業協会の配分結果をチエックして確率の低いところには申し込まないのは当然です。
引受シンジケート団にない、委託販売団参加銘柄の割り当てがいかに少ないかもここでわかります。
また、いちよしの"無料IPO電話申し込み"の当選が極めて困難なこともわかります・・・。
IPO当選のコツはいかに資金を効率よく回転できるかです。
単純に配分の多いところを優先に申し込みましょう。
しかし、ネット申し込みでは年間の当選回数に上限はありません。
申し込みしたIPOすべて当選することも可能ですので
ローリスクローリターンの銘柄はすべて申し込むべきです。
窓口取引のブックではプレミアしか申し込まないのが常識です。
●1年間の当選回数について
みずほも日興、野村と同様に"ネット"のIPO申し込みには当選回数に上限ありませんが、
窓口取引は12回までです・・・、
基本的に非公開の内容ですので各店舗の窓口によっては明確な回答をしない店舗もあります。
恐らくみずほはどこの店舗でも12回を超えた申し込みは無駄な申し込みとなるでしょう。
一年間の区切りは3月末となります。
12回を超えたらネットで申し込みをしましょう。
●日興は窓口取引では"偏らないように配慮"とのことで非公開ですが、
こちらも12回程度が上限と思われます・・・(当方が集めたデータからの予想です)
公募割れも含めて窓口で年間12回以上当選したケースは10年以上見たことがありません。
日興はネット割り当て10%とわずかで当選は困難。
窓口取引では比較的容易に得られます。
特に新規顧客に割り当て率が高いのが特徴です。
はじめての担当営業との会話は重要です。
もちろん
突然IPOくださいと単刀直入に言って開設したからといって簡単に配分とはいきません・・・
●日興では数年前から信用取引は日ばかり取引を何回、何億やっても無料なので
おすすめします。マーケットスピードも無料なので慣れた方は楽天がおすすめ。
金利はわずかにかかりますが、日ばかりならタダ同然です。
SBIのように金利が割高ということはありません!!!
しかし、「ダイレクトコース」に限ります。
「ダイレクトコース」はIPOの申し込みが窓口でできずネットのみというからくりになっています。
私もこの魅力に惹かれ窓口でのIPO当選を狙うことはやめました。
株の仲介手数料だけでネット証券に毎月50万円程度支払っているわけですから
この経費が浮くということはプレミアIPO当選より魅力です。
ただし、IPO銘柄(新興銘柄)の空売りはできないのでそこはSBIで取引しています。
この太っ腹なサービスにはネットで短期売買するIPO顧客は窓口に来て
"営業活動の邪魔しないでほしい"というホンネがあるのではないかと思います。
日興信用取引無料について詳細
わずかな譲渡益しか期待できないものには参加しないのが原則です。
締め日が3月末ではなく12月末で当選回数をカウントする証券会社もあります。
10%程度の当選容易銘柄、大型の銘柄は当選回数無制限のネットで参加するのが常識です。
一発勝負、2倍3倍の大物一本釣りばかりを狙っていても当選しない方は
ここら辺で雑魚の銘柄も窓口で申し込むことを検討されたほうがいいでしょう。
窓口取引の当選回数は年間12回までが目安です。
公募割れも含めて一店舗の窓口取引で年間12回以上当選したことはありません。
公開していないところも12回がだいたいの窓口取引の目安です。
"偏らないように配分は配慮"という方針があるためです。
窓口取引では8回~12回が基本。
各年:4 月 1 日から 翌年3 月 31 日の期間。
年度末締めでカウントしない年末締めの証券会社もあるので注意が必要です。
当然、不人気銘柄や譲渡益の少ないリートなども含めるため
なんでもかんでも申し込めばいいというものではありません。
年間の締め日近くで当選件数が上限に達していない場合は
わずかな譲渡益しか期待できないIPOも申し込むのがIPO投資の基本です。
みずほ証券のように窓口取引の当選回数とネットの当選回数は別々にカウントするところもあります。
窓口取引で上限に達した場合は、ネットの完全抽選に申し込むことができます。
当然ネットの当選件数に上限枠はなくとも完全抽選での複数社当選は困難です。
譲渡益が期待できないものはネットの申し込み。
倍加確実な人気銘柄は窓口で申し込むのが常識です。
以前はいろいろありましたが現在はSBIのホームページでモーニングスターと共に閲覧できます。
SBIの口座開設不要で誰でも見れます。
開設しても内容は同じなので開設する必要はありません
両方とも有料版と違い無料提供されているものですので内容は概略だけです。
また掲載開始時期も遅くなっています。
※SBIは度々掲載ページを変更しているので
今後また別のページに飛ぶかもしれません。
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/
sbiトップ > 国内株式 > 新規上場株式レポート >>
にて、フィスコIPOナビ Weekly Strategyもこちらで閲覧できます。
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IPO情報 概況 初値予想 投資戦略 は株式新聞の情報をおすすめします。
専門家の情報なので非常に参考になります。
株式新聞の紙面がDMM.COM証券を口座開設すると見れるようになりました。
https://kabushiki.jp/
DMM証券はIPOの取り扱いも始めています。
仲介手数料は高めで取引はおすすめしませんが株式新聞が無料となれば開設するだけでもお得です。
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口座開設後に投資情報からIDとパスワードを入手して
株式新聞のホームページにログインするだけです
DMM.com証券ではIPOの申し込みができます。
野村証券のネット申し込みと同じ 完全抽選・前金不要で 業界一スピーディーに申し込めますので
申し込まない理由はありません。
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落選した時点で1ポイント加算されます。
不人気銘柄にも、0ポイント利用で申し込みをひたすら継続して
ポイントを稼ぐことは重要です。
わずかなIPOチャレンジポイントでプレミアIPOを当選するのは不可能です。
■SBIのIPOポイントはどれくらい使えば当選するのか?という質問をよくいただきますが
インソース程度でしたら200ポイント使えば当選となります。
インソースは2倍でもたった5、6万程度しか譲渡益は出ませんでした。
IPOラッシュも重なり、おおよそ2年間ポイントを貯め続けて200ポイントです。
こんな程度のIPOで全部使いますか?満足できないはず。かといって
20万以上の譲渡益が出るようなものは200ポイント程度では
とても当選できるレベルには達していません。
5年から10年ひたすらポイントを貯めた方は慎重に銘柄を選ぶ必要があります。
プレミアIPOでは現金2,000万円程度で申し込みをして当選か補欠というのが
過去の経験からの感覚ですが、昨今は口座数上昇に伴い
ここ数年は2千万円でもすべて落選してしまう状態です(プラチナ級IPOに限る)。
これはあくまでも完全抽選なのでただのクジ運が落ちただけかもしれません。
SBIの抽選システムから家族全員で申し込みをするのは無駄ということがわかりますが
家族みんなに資金分散してIPOチャレンジポイントをひたすら貯めることは当選への近道です。
プラチナ級のIPOは2,000ポイント程度でも当選困難なため
気の遠くなるほどの落選を数年間経験する必要があり手間と根気が必要です。
外貨建て社債1,000万円以上でお申し込みされたお客さま全員に30ポイント。
続けて、PO(増資)の購入でもチャレンジポイントのプレゼントがはじまりました。
SBIでは口座開設急上昇に伴いIPO参加者も増加。
ここ2、3年は現金3000万円分の申し込みをしても補欠すら困難な状態です。
10年前は2000万~3000万円あればプレミアIPOも補欠または当選でした。
こちらも魅力の感じないキャンペーンです。
■地球に存在したのか??と初めて聞いた国の社債や国債とか、
外貨建ての社債系は人気がないためか
窓口取引でもしつこく勧誘を受ける金融商品の一つです。
当方、昨年は営業が薦める転換社債で100万近くの損を出しましたが
IPO当選で損得0という結果でした・・・。
窓口で取引されている方は、ネットではなく絶対に営業店で購入することを強くお薦めします。
そのほうがIPO当選により近づけます。
※現在POのキャンペーンは終了しました。
ブックビルディング参加による公募増資・売出(PO)銘柄購入でIPOチャレンジポイントプレゼント
2020/8/18、(PO)でIPOチャレンジポイントが増加する増額キャンペーンがまたはじまりました(2021年3月まで)。
公募増資・売出(PO)となるため譲渡益は期待できません。
わずかに市場より割り引きされるだけで、損することも多々あります。
1ポイント×当選購入単元数(※上限50ポイント)で、かなりのポイントを入手できます。
プラチナ級のIPOは2,000ポイント程度でも当選困難なため
気の遠くなるほどの落選を数年間経験する必要があるSBIですが
多少損してもポイントが稼げるなら魅力的なキャンペーンです。
繰り返しますが市場環境により(PO)は損することも多いのでご注意ください。
また、現在は 誰でもPO申し込みしなくてもIPO落選ポイントは2倍付与されています(2021年3月まで)。
"PO申し込まないとIPO落選ポイントは2倍にならないのではないか??"ととらえられるような
意図的に分かりにくく表記されたキャンペーンです。 キャンペーン概要
IPOが正確に申し込まれたかどうかチエックするには、
申し込み後、BB期間に改めて時々電話をして
申し込まれているかを受付に確認する必要があります。
"営業店にとっては迷惑このうえない"
しかし、失念があまりにも多すぎるので仕方ありませんね
わざとかもしれませんが・・・・。
中堅以下の証券会社ではひどい時には月に1度必ずあり、
あまりにも目に余るので信用できないというのが私の本音。
旧みずほインベスターズでは店舗で申し込みをすると
ネットからでも申し込みをした銘柄・株数が確認できるので便利でしたが、
新興のシステムに完全統合が完了してからこの"窓口申し込み分の確認"が
今年からできなくなりました・・・。これはかなり不便です。
私も何度も何度もこの「申し込んだのに申し込まれていなかった」こと
に対する苦情を営業に言ったことでしょう・・・・・
皆さんも"担当者の意図的な失念"には十分警戒しましょう。
繰り返される失念は営業に嫌われている証なので
その窓口ではあきらめたほうが得策かもしれません。
やっぱり毎年恒例のIPOラッシュでは失念がちらほら見受けられます・・・。
株価が下がれば執拗にナンピン、債権、信用取引を薦めノルマ達成のために
あらゆるセールストークを浴びせてくる・・・。
こちらの取引が滞ればやがて相手にされなくなる・・・
挙句の果てにはIPO申し込みをしても失念する始末。
皆様の営業さんはいかがですか?
基本的な対応は2度3度失念が続いても謝罪以外なにもないので無駄にならないよう
後日、電話確認するなどして自衛しましょう。"次回は特別優先配分"などまったくありえないこと。
JTE証券にて優待抽選制度がスタートしました。
取引のボリュームに応じて当選確率が変動する大和と同様のシステム(2021年.4月廃止:完全抽選10%へ)になりました。
そもそも、幹事も少なくネットの完全抽選配分は微々たるもので、
ポイントを貯める気にはなりません。
システム詳細はこちら
https://www.jtg-sec.co.jp/lp/ipo_point/
ブックビルディング参加時に買付相当額の現金は不要になりました。
入金が必要となるタイミングは、当選または補欠です。
窓口では旧来から前金不要でいくらでも申し込みできたました。
HS証券はそもそも、幹事も少なくネットと窓口を含めた完全抽選配分は微々たるものですので
開設する必要はありませんでした。野村と同じ前金不要となりましたので
暇な方は参加してみるのもいいかもしれませんが、
主幹事以外では当選不可能なレベルの確率となります。
■詳しくはこちら。
https://www.jtg-sec.co.jp/faq/to_ipo.htm
大和証券配分基本方針変更。
2021年4月1日以降から個人15%~25%抽選(チャンス抽選含む)でしたが。
「チャンス抽選」を廃止し、10%配分となりました。
チャンス抽選とはプレミアムサービスのステージ、
または過去の取引実績等に基づき累積した交換ポイントの残高により当選確率が変動する抽選をいいます。
IPOのための不必要な取引や権利取りをしなくても良くなりました。
■新規公開株式の機関投資家割当てを差し引いた残りから抽選による配分比率
従来:15~25%(厳正かつ公平に機械的な抽選:10~15%、チャンス抽選:5~10%)
4月以降:10%(厳正かつ公平に機械的な抽選)
2017年12月25日(月)から再開しました。
sbiに加えてChi-xのPTSも取次ができるようになり、マーケットスピードで両方取引できます。
sbiはPTSのためだけに資金を置いていた・・・という方は資金を撤収したほうがいいでしょう。
sbiは「IPOがあるときだけ現金を入れるだけの証券口座」となりました。
さらに料金改定もあり、
取引はデイトレ中心という方は手数料0円も可能です。金利も0円。
IPO参加のためだけに資金をすべてSBIに入れていて致し方なく、
マーケットスピードに資金移動が間に合わず億単位のデイトレをsbiでせざるを得ないことはよくあることです。
かつてはその度に、金利も含めれば1日で10万円近くも毎回支払っていたことを考えると、
本当に無駄な経費でした。2024年、現在は価格競争(収益構造変化)の影響で金利までも0円。
マーケットスピードの信用取引手数料0円に加えて金利も0円になったことは
DLJの時代と比べると驚異的な価格破壊です。
当時は手数料が業界最高値でしたが、デイトレとしては国内では最高のアプリだったので否応なく
利用していた方も多かったようです。
株式仲介手数料はついに「金利も0円常識」の時代が来ました!!
2018年からは、ヘビーユーザーはメイン取引口座の一本化でIPOへの申込資金の移動も楽になりそうです・・・
※ Chi-xのPTSとは、https://www.chi-x.co.jp/
※ マーケットスピードからPTS注文を出すときは若干の制約があります
改正:平成27年10月13日
以前は35単元程度だったはずですが50単元に増加されました。
いちよしダイレクトを含む窓口、及び法人営業本部への配分数量の合計が50単元未満の場合は
抽選なしとなり、完全抽選の申し込み(いちよしダイレクト)をしても100%当選しません。
主幹事や公募割れしそうな大型株でもない限り、完全抽選枠の当選はほぼ不可能です。
https://www.ichiyoshi.co.jp/product/stock/pdf/20140501_ipo.pdf
「新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況」
過去を遡り確認しましたがやばり50単元以下の完全抽選配分は「0件」となっています。
http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/shinkikoukai/index.html
非課税となる譲渡益等には上限がないため、どれだけ利益があっても税金はかからないからです。
NISAは年間の非課税投資枠の上限は決まっています。
テンバガー銘柄を探すなんて極めて困難ですが、
IPOでは倍加は当たり前なので、NISAに入れるのが一番適当でしょう・・・。
昨今のIPOではヴィスコテクノロジーが公開価格から短期間に「9倍」近くまで高騰しました。
子供がいる方はジュニアNISAの口座も開設してIPOを申し込みましょう。
ただし、「18歳までの払い出し制限」があるため注意が必要です。
NISAに入れなければ引き出しは自由。いずれにしても
子供がいる方は子供の口座でもIPO申し込みをするのは常識です。
ちなみに、借名口座にはうるさい証券会社ですが、子供の口座で数千万円単位の代理で取引しても
お尋ねの電話はありません。
ただし、同日・同一銘柄に同じIPアドレスで家族間口座で馴合売買をすると必ず警告されます。
意図的でなくてもご注意ください。
IPOのデイトレをしながら子供の当選したIPOを売却する時など注意が必要です。
IPO/POステージの内容
過去のお取引に応じて適用される3段階のステージ
ステージS
信用取引手数料優遇コース「プレミアゼロ」または「プラチナ」が適用または、手数料合計が100万円以上
ステージA
判定期間中の手数料合計が10万円以上100万円未満
ステージB
判定期間中の手数料合計が10万円未満
もともと割り当てが少なく数単元しかないにもかかわらず
ステージ制度導入とは不思議です。
割り当ての少ないネット証券では、すべて完全抽選枠に割り当てるのが一般的ですが・・・。
配分結果の例です・・・。
エムケイシステム 3/16 14人 1単元づつ
ヒューマンウェブ 3/18 5人 1単元づつ
RS Technologies 3/23 5人 1単元づつ
※配分なしも複数銘柄ありました。
こちらから岡三オンライン証券の口座数が確認できます。
https://www.okasan-online.co.jp/company/disclosure/trading_value.html
数万人もの人がIPOの申し込みをするとは思えませんが・・・。
とても当選が現実的には見えません・・・。
IPOの割り当ても少なく口座開設するまでもないようです・・・。
前金不要でも、取引なしでは当選はほぼ無理です。
抽選方法は
過去の取引実績に応じて抽選対象者をステージS、ステージA、ステージBの3ステージに分け、
第一抽選(対象:ステージS)、第二抽選(対象:ステージSおよびA)、第三抽選(対象:全ステージ)の
3回の抽選を実施するとあり、Sステージで割り当ては終了してしまいます。
公募割れしそうな不人気の銘柄でもこれでは当選困難です・・・。
100%当選しないというわけではありませんが・・・・
以下のように補足がありました・・・。
各抽選における当選株数の割り振りについては、抽選対象株式の単元数のうち、
全ステージが対象となる第三抽選に当社割当株数の10%を下回らない最小単元株数を割り振り、
残りを二分し第一抽選、第二抽選に割り振ります(二分し余りが生じた場合は第一抽選に割り振ります)
同一のパソコンで同じ証券会社のIPOを複数口座で数十回申し込みをしたとします。
すると証券会社からお尋ねの電話がかかってくることがあります。
確実にどこの証券会社でも取引のIPアドレスは記録していますのでこれを基準に
仮装売買・馴合売買を自動検出しています。
完全抽選のIPOは広く配分することが大義名分ですので、
同一IPアドレスで申し込みをすると弾かれている可能性があります。
中の人でもない限りわかりませんが・・・
IPアドレスは申し込みの度に変更したほうが確実でしょう・・。
IPアドレスを変えるにはプロキシーサーバーを使えばいいのですが、
セキュリティーも不安です。提供してないプロバイダーもあり設定は困難です。
最新のブラウザーOPERA 最新バージョンではVPNが簡単に設定できるようになりました。
しかも無料です。もう専用端末を買う必要はありません!!
VPNをオンにするとワシントンやシンガポールからのアクセスにIPアドレスを偽装できます。
偽装というと不正なイメージがありますが、もちろん正当な使い方です。
VPNとはなにかこちらに解説があります。
https://www.furukawa.co.jp/network/vpn/
Wi-Fiルーター、携帯、自宅、会社・・・IPが足りないという方はこちらもご利用ください。
※もちろん、IPアドレスは数時間で新しいものに変えられます。
相手側にアクセス元の会社はこちらと認識されます。
http://static.midphase.com/
https://www.ichiyoshi.co.jp/service/channel/direct/ipo/
いちよしメンバーズクラブからログインするのではなく
https://iwas.ichiyoshi.co.jp/ipo/login
こちらからダイレクトコース(コールセンター取引)を選択して口座番号入力に進みます。
電話で申し込みをすると煩わしい住所確認があり面倒でしたが
これで簡単に申し込みができるようになりました。
しかし、これで前金不要でなおかつ簡単に申し込めるとなれば、
代理申し込みも増加すると思いますので、当選はますます困難になるでしょう。
電話申し込み受付も従来通り当面の間、並行して受付を継続するようです。
どちらでも申込をしても当選確率に変化なし。
取引するほど優遇され、取引なしとは5倍も差がありましたが、すべて平等な抽選権利となりました。
一口座につき、一権利となりますので、大家族など複数の口座がある方は有利ですね・・・。
2018年5月23日、「募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針」改定。
詳細は下記基本方針および新旧対照表をご確認ください。
募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針PDF
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/pdf/info20180525-01_01.pdf
新旧対照表PDF
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/pdf/info20180525-01_02.pdf
本キャンペーンの特典としてIPOチャレンジポイントが付与されました。
倍以上のポイントなので多くの方が入手したことでしょう・・・。
キャンペーン期間:2018年6月19日から2018年7月13日まで、
申し込みをして落選した場合 通常の1ポイントに加え+4ポイント追加されました。
この期間すべて申し込みをした方は50ポイント近く増加したことになります。
この間、申し込みしていなかった方と比べると、かなりのアドバンテージとなります。
キャンペーン概要はこちら
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=campaign&dir=campaign&file=home_campaign_180619ipopointcp.html
SBIはIPO当たらないからと放置している方も時々ログインして
キャンペーンページをチェックする必要があります。
POの落選でポイントが得られるキャンペーンもこちらで告知されました。
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=campaign&dir=campaign&file=home_campaign.html
口座情報>>>電子交付サービス利用状況>>>
来月、8月より、東海東京証券では口座管理料が徴収されるようになりました。
一定の条件があります。お預かり資産の評価額が200万円以上など・・・。
これによりIPO顧客が減ると思いきや、電子交付契約にすれば無料になりますので
引き続き、当選困難が続くことに変わりません。
口座維持手数料無料の条件
8.取引報告書等電子交付サービスに登録していること。
http://www.tokaitokyo.co.jp/pdf/company/news/20170920kouzakanri.pdf
2017年発表のお知らせ。
http://www.tokaitokyo.co.jp/company/news/info170920.html
*申し込みの手順は需要申告のみ。1回の手続きで抽選参加!!
松井証券では、2018年9月8日より、
IPO(新規公開)・PO(公募・売出し)の申込手順が変更となりました。
変更により、抽選結果を確認した後に「購入申込」を行う手順となり、
抽選時には購入代金は必要がなくなりました。
当然のことながらIPO(新規公開)銘柄を購入するには、購入申込期間最終日15:30時点で、
「公募・売出し価格×申込数」以上の余力が必要です。
ルール変更はIPO申込だけのために入出金を繰り返す顧客が多いことも背景にあります。
松井証券に限ったことではありません。
入金の有無で当選確率は変動しません。
※2017年6月26日以降から入金不要。
https://www.treasurenet.jp/serviceinformation
ブックビルディングやIPO申し込みに際しては、過剰申告を避けるため
申し込みは前金にするよう日本証券業協会は進めているはずですが
それに逆行するするかのように、前金不要の証券会社は増えています。
前金不要は無料の宝くじと同じで、さらに参加者は増加するため、
ますます完全抽選枠の当選は困難になっていきます。
IPO申し込みのみの方はあきらめた方がいいでしょう。
東海東京はネットでのIPO申し込みができないため、窓口に電話する必要があります・・・。
と以前お知らせしましたが、窓口取引コースの場合のことです。
窓口取引コースでは営業店でもネットでも両方取引できますが、
IPOの申し込み項目だけは排除されているため、IPOだけはネットから申し込みはできません。
窓口取引の完全抽選枠に窓口を通して申し込みをするようになります。
オンライン取引口座の場合は
IPOの申し込み項目が表示されているため、ネット取引の完全抽選枠に参加できます。
この辺りは他社と違うため分かりにくくなっています。
みずほは両方で申し込みすることを禁止しています。
また、東海東京証券は営業によって対応が適当なため
1/3入金や満額入金を要求されることもあり、担当者によってバラバラです。
地方の窓口では前金を要求されないようです。
1年に数回IPOの申し込みしかしない方は、ネットに移管するよう書面で督促され、
放置すると強制的にネット口座になりIPOは申し込みできなくなります。
"かんたんダイレクトサービスコース"となり、
ここからIPO申し込みとなりますと、ネットなので参加者は星の数。
当選確率は宝くじレベルとなります。
https://www.jtg-sec.co.jp/lp/ipo_point/
リストを確認するとIPOポイントを使わない人気のIPO当選確率は
1,000倍~2,000倍となり定説通りとなっています。
ポイントを利用した当選(カッコ内の倍率)は一見すると少なく
当選しやすく見えますが、ポイントをたくさん使い当選した人が多いという意味で、
メイン口座として相当な手数料貢献しないと
このカッコ内の倍率では抽選対象にならないことがうかがえます。
※また、ここのリストは主幹事でも更新していません。不人気銘柄は低倍率である事実は知られたくないことがうかがえます。
■インターネット取引口座の新規開設で
IPOポイント1000ポイントプレゼントキャンペーン実施中。ですが・・・・
手数料は業界の中でも割高な最高値水準なので取引する気にはなりません。
ここで頻繁に取引すればIPO当選の譲渡益を超える手数料を支払いかねません、
そのため口座開設はおすすめしません。
■窓口とネット両方開設できますが
窓口取引には「完全抽選枠」がないため、取引なしでの当選はほぼ不可能です。
窓口とネット両方に開設している場合はネットからIPOの申し込みができません。
ひたすら完全抽選枠狙いの方は「ネット取引口座」に移管する必要があります。
ポイントシステムの詳細
https://www.jtg-sec.co.jp/lp/ipo_point/
日本証券業協会
"新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況"をご確認ください。
http://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/shinkikoukai/index.html
こちらの3ヶ月程度遅延して公開される配分結果を見ると
当方がホームページで公開している配分株数と
答え合わせをするとかなり誤差があることがあります。
個人投資家への配分株数をホームページで逐一公開しています。
アバウトにIPO配分方針は明確化されましたが、結局のところ、
機関投資家への配分は公開していないところも多く、
「完全抽選枠10%」の前に個人投資家への配分枠も明確に線引きしてほしいところです。
各社の完全抽選枠の計算方法は
配分方針一覧にまとめてありますので自分で計算してみたい方はご参考に。
それがVPN(※)を使ったものでも区別はできません。
IPアドレスを使い分けて申し込みしている方はご注意ください。
申し込みが無効になっている可能性も否定出来ません。
※VPN
VPNはVirtual Private Networkの略で、
主として海外のネットワーク上に仮想の専用線を実現する方法で
ブラウザのオペラ等が無料で提供、ウイルス対策ソフトなども提供している。
相手側には実際に接続しているIPアドレスを隠すことができる。
■IPO初値予想のモーニングスターレポート(簡易版)。
SBIは"口座開設不要"で誰でも見れます(口座開設してもしなくても内容は同じ)。
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/
以前はかざか証券等のネットで大手の有料初値予想レポートが無料で見れましたが現在は見れません。
しかし、株式新聞の紙面がDMM.COM証券を口座開設すると見れるようになりました。
https://kabushiki.jp/
もちろん 新興市場の情報 IPO情報もプロの記事が読めます。
DMM証券はIPOの取り扱いも始めています。
仲介手数料は高めで取引はおすすめしませんが
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第204回国会 経済産業委員会 第15号(令和3年5月26日)にて
IPOが国会で話題になりました。会議録本文は以下リンクで公開されています。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009820420210526015.htm
*IPOの仮条件価格決定までのプロセスが不透明であること。
米国のようにブックビルディングが機能していない。
*複数の証券会社で申し込みが状態化。対策が取られていない。
*初値売りなど短期売買の抑制が必要。
・・・など旧来から指摘され続けてきた問題提起でなにも進展はありません。
IPOの不正配分(かたちを変えた損失補償)や不当な抽選方法等については議論に出ず残念でした・・・。
今後も当選するにはそれ相応の手数料貢献と資産預入が必要になります。
雰囲気的には複数の証券会社に申込できない名寄せが行われる可能性が高く、
さらに完全抽選枠の当選は困難になります。
公募割れリスクが高いものだけは複数株当選できるこの仕組みはまだまだ続きます。
●2021年5月に国会 経済産業委員会でIPOについて話題となったことに続き
8/11日、同じ課題について突然公取委が実態調査に着手したと発表されました。
"IPOの「値決め」が主幹事から公開価格が不当に安く決められ、
企業の資金調達額が少ない"という弊害。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA106DJ0Q1A810C2000000/
もし、ブックビルディングから入札制度に戻るようなことにでもなったら
IPOの魅力はなくなるため先行きが気になるところです。
個人投資家にとってIPOはローリスクで大きな利益を出せる唯一の金融商品です。
資金調達が少ない、公開価格が低く抑えられているのは初値が2倍3倍となるよう
仕組まれているため企業サイドからだけでなく、
投資家から見れば"お得意様へのサービス"や"表面的ではない損失補償"という側面が主となります
これが覆されると初値は抑制され魅力はなくなります。。