ウェルプレイド・ライゼスト(9565)ipo目論見書

eスポーツ総合商社


(ブック・積極参加)(9)

eスポーツに関する企画・プロデュース・運営・コンサルティング・配信・プロモーション
施設運営等、一気通貫でトータルサポート。


電子ゲームをスポーツ競技としてとらえるeスポーツ。
欧米では1990年代から大規模イベントが開催され、
日本では2007年にeスポーツ協会設立準備委員会が発足。
昨今、オリンピックの正式種目になるという噂まで聞かれるほど盛り上がっている。


公開規模も小さく急成長も魅力で初値2倍越えも十分視野に。
eスポーツ専業は初物で(親会社でも大会の企画・運営)さらに人気を集めそう。


SBIチャレンジポイントはすべて利用して参加したい。
人気は高く800ポイント以下では"チャレンジポイント当選"は厳しそう。


実績(2021.10):PER 35倍程度 。予想(2022.10):PER 29倍程度(投げ込み)。
ネット系企画・配信・プロモーション関連事業と比べると適正価格。
ただのイベント企画・運営関連銘柄と比べるとかなり割高。


継続所有も含めるとほぼすべてロックアップ(90日・180日)がかかっているため売りなし。
1.5倍を超えると全体の66%近くがロックアップ解除となるが60%は親会社カヤック。
議決権は今後も過半数を超える見込み。よって早期売却されるものはわずかで影響なし。


ストックオプションは合計:148,200株。発行済株式総数の5.93%に相当。
従業員4名が保有する75,000株のみ来月(11月)から権利行使可能。


想定仮条件: 1,070円
公開規模: 約5億円(OA込)・時価総額: 約29億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):17%
初値予想: 2,700円~3,200円
ホームページ: https://wellplayed-rizest.jp/


====類似銘柄 PER====
カヤック     13倍
SKIYAKI  35倍
THECOO   87倍
UUUM     30倍
トレンダー    23倍
テー・オー・ダブ 146倍
博展       13倍
セレスポ     14倍
CRG      9倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
SBI    453,400株(2,020人)
大和    21,500株(20人)
松井    4,300株(43人)
マネックス 4,300株(39人)
楽天    4,300株(39人)
コスモ   2,100株(1人)
エイチエス 2,100株(0人)JTG証券
極東    2,100株(0人)
東洋    2,100株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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