ソフトバンク(9434)ipo目論見書

移動通信・固定通信サービス、携帯端末の販売、インターネット接続サービス


(ブック・積極参加)(6)

日本郵政に次ぐ3年ぶりの大型上場案件で吸収金額は過去最大。
公開規模は大きく(11%は海外募集)巨大なIPOの初値は飛ばない。
複数株当選容易でIPOとしての魅力なし。
日本郵政の頃と比べると積極的に周知されないまま短期間で上場。

前期:PER 18倍程度(連結)、予想:PER 17倍程度(HP:連結・国際会計基準)。
同業他社と比べるとディスカウントされていない印象。

大株主トップの親会社ソフトバンクグループ(全体の97.57%=売出し放出分含む)に
180日のロックアップがかかっているため売りはほぼなし。
ストックオプションもしばらくの間行使できない。

想定仮条件:@100 1500円
公開規模: 約2兆6千億円(OA込み)・時価総額: 約7兆2000億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):37%
初値予想: 1600円~1700円

====類似銘柄 PER====
KDDI   10倍
NTTドコモ 14倍

====割当株数:OA・売出し株含む====
野村
大和
日興
みずほ
三菱
SBI
岡三
東海東京
コスモ
水戸
西日本シティ
松井
マネックス
あかつき

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