アイビス(9343)ipo目論見書

お絵かきアプリ、システムインテグレーション、モバイルDX支援


(ブック・積極参加)(9)

自社開発のモバイルペイントアプリが事業の中心。利用料は無料。
アプリ内で広告を表示する一般的なビジネスモデル(広告非表示は有料)。
その他、IT技術者派遣や受託開発など提供。


実績(2021.12):PER 32倍程度、実績(2022.12):PER 14倍程度
予想(2023.12):PER 11倍程度(投げ込み)。
急成長が魅力で積極参加。モバイルゲーム関連銘柄が比較対象とされているため
かなり割安な印象。売りがないため投機資金も集めやすく2倍越えも視野に。
ただのお遊び系ゲームアプリ銘柄と比較するか
高度な画像処理アプリ開発企業と捉えるのか微妙なところ。
強引にアドビのような世界中で利用される画像アプリと同一視するなら3倍超えても格安。


ほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。


ストックオプションは合計:262,281株。発行済株式総数の7.5%に相当。
そのうち193,581株がすでに権利行使可能期間。取締役2人中心に割合。


想定仮条件: 650円
公開規模: 約7億円(OA込)・時価総額: 約23億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 1,500円~2,000円
ホームページ: https://www.ibis.ne.jp/


====類似銘柄 PER====
coly  11倍
ブシロード 18倍
インプレス 13倍
ガンホー  8倍
ブシロード 23倍
ビートレン 17倍
ヤプリ   860倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
東海東京 850,000株(800人)
みずほ  42,500株(40人)
大和   34,000株(30人)
三菱   17,000株(15人)
SBI    17,000株(75人)
楽天   8,500株(80人)
松井   8,500株(85人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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