メディア総研(9242)
就職関連事業の企画・運営
(ブック・積極参加)(8)
高専生(理工学系)を中心とした就職活動支援が事業の中心。
教員が中心となるコネで就職・進学傾向が強い高専。
自分の意思で就職活動する傾向はないため
大卒中心の同業他社と比べると希少性が高い。
実績:PER 30倍(個別:2020.7)、予想(投げ込み):PER 24倍程度(個別:2021.7)。
業績堅調で売上は右肩上がり。同業他社と比べると割安で
ロックアップもかかっているため買いを集めそう。
体育会学生向けの就活支援「スポーツフィールド」が比較対象にされている模様。
ほぼ100%に180日のロックアップがかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:78,600株。発行済株式総数の7.5%を占める。
すべてがすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
取締役中心に割当て。
東洋証券主幹事のため窓口ではIPOの申し込みだけという方は
完全抽選枠であってもあきらめたほうがよさそう。
想定仮条件: 2,600円
公開規模: 約9億円(OA込)・時価総額: 約30億円。流動性(浮動株):30%
初値予想: 3,700円~4,100円
ホームページ:https://mediasouken.co.jp/
====類似銘柄 PER====
スポーツフィール 24倍
ポート 33倍
ジェイック 44倍
学情 15倍
ハウテレビ -倍
グローバルウェイ 37倍
====割当株数:OA・売出し株含む====
東洋 285,000株(210人:IPO抽選参加のみの顧客は含まず)
FFG 15,000株(0人)
SBI 12,000株(52人)
いちよし 12,000株(9人)
東海東京 9,000株(7人)
岡三 6,000株(5人)
極東 3,000株(0人)
松井 3,000株(30人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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