イーディーピー(7794)
工業材料の製造販売・開発
(ブック・積極参加)(8)
ダイヤモンドの単結晶をガスから成長させる人工的な方法で製作。
電子材料の分野に販売。人工宝石が売上の87.7%(2021/3)を占める。
ダイヤモンドは工具としての利用より宝石市場規模が10倍以上あり
今後の成長にも期待できそう。
実績(2021.3):PER 45倍程度。実績(2022.3):PER 30倍程度。
予想(2023.3):PER 24倍程度(投げ込み)。
工具関連銘柄と比べると適正価格。
クロスフォー(ダイヤモンド特殊加工技術・クロスフォーカット)辺りと
比較すると格安な印象で意外高も期待できそう。
人工ダイヤモンドメーカーは海外でも大手が複数社あるため
装飾品としてより次世代半導体への応用が期待されている。
ほぼすべてにロックアップ(90日・180日)がかかっているため売りなし。
1.5倍を超えると全体の9%近くがロックアップ解除となる。
ストックオプションは合計:135,300株。発行済株式総数の6.2%に相当。
その内、57,600株が権利行使可能期間。権利行使可能分は
取締役・監査役がほとんど占めているため早期売却は考えにくい。
想定仮条件: 4,500円
公開規模: 約22億円(OA込)・時価総額: 約114億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):19%
初値予想: 5,500円~6,000円
ホームページ:
https://www.d-edp.jp/
====類似銘柄 PER====
コンセック 27倍
旭ダイヤモンド 13倍
ナガホリ 57倍
第一カッター 10倍
クロスフォー 145倍
====割当株数:OA・売出し株含む====
日興 438,100株(420人)
SBI 21,400株(94人)
丸三 8,500株(7人)
野村 8,500株(6人)
楽天 4,200株(39人)
マネックス 4,200株(39人)
大和 4,200株(3人)
岡三 4,200株(3人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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