IPO初値予想・新規公開株･IPO情報

金融商品取引業

(ブック・積極参加)(7)

全自動でおまかせできる資産運用サービスの提供。
ファンドマネージャーが運用するのではなく、
金融工学に基づいたアルゴリズムに従い自動運用。手数料は資産の1%とシンプル。
業種は証券・商品先物業となっているためフィンテック関連銘柄と比べると割安な印象。

前期:PER　赤字、予想:PER　赤字(HP)。
ローランド、雪国まいたけに続く大型IPO。
調達資金は巨額で初値は抑えられそう。

80%近くに90日または180日のロックアップがかかっている。
1.5倍を超えると全体の20%近くのVCがロックアップ解除(売出しで一部放出済み)。

ストックオプションの総数は5,311,518株。発行済み株式総数の12.51%に相当。
その内、2,947,086株が既に権利行使可能期間でかなりのボリューム。

想定仮条件: 1,100円
公開規模: 約189億円(OA込)･時価総額: 約495億円(新規調達込)。流動性･浮動株(OR):38%
初値予想:　1,500円～2,000円
ホームページ: https://www.wealthnavi.com/

====類似銘柄　PER====
マーキュリア　　22倍
ＦＰＧ　　　　　15倍
パワーソリュ　　33倍
レオス　　　　　23倍(2018年のPER・上場中止)

====割当株数:OA･売出し株含む====
SBI　　　9,668,600株+1,559,400株(50,000人)
大和　　4,288,400株(6,111人)
みずほ　701,700株(670人)
三菱　　701,700株(670人)
野村　　187,100株(175人)
岡三　　46,800株(44人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
　複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
　オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事にプラス追加 =IPO初値予想一覧に戻る=

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