レオス・キャピタルワークス(7330)ipo目論見書

投資運用・投資助言・代理業、第二種金融商品取引業


(ブック・積極参加)(6)

発信力は高く公募投資信託のひふみブランドが有名。
個人向けの少額コツコツ投資が中心。
国内株式を中心に運用されるアクティブファンド型。


メディア露出が増え一気に資金を集めたが運用成績は
2018年頃をピークに成績は鈍化傾向。高いパフォーマンスを収めたのは2018年まで。
そのためか目論見書では運用資産残高の急上昇のみ大アピール。


実績(連結:2022.3):PER 13程度、予想(連結:2023.3):PER 16倍程度(HP)。
仮条件にディスカウントなし。
IPOでは人気のない業種(証券業)で初値は期待できそうにない。


ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計:873,000株。発行済株式総数の7.26%に相当。
その内、538,500株が権利行使可能期間でかなりのボリューム。使用人中心に割り当て。


想定仮条件: 1,400円
公開規模: 約52億円(OA込)・時価総額: 約173億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 1,400円~1,700円
ホームページ:https://www.rheos.jp/


====類似銘柄 PER====
マーキュリア  9倍
ファンドクリエ 14倍
FPG     10倍
いちご     13倍
SBIリーシン 7倍
ブロードマイン 12倍
日本アジア   連続赤字
アストマックス 連続赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
大和   2,735,400株(2,600人)
SBI    868,600株(3,900人)
楽天    16,000株(150人)
FFG     16,000株(0人)
マネックス 16,000株(150人)
野村    16,000株(10人)
三菱    16,000株(13人)
松井    16,000株(160人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。