レイヤード(634A)
医療DX・メディア
(ブック・積極参加)(8)
事業の中心は診療業務プロセスのDXが売上高構成の86.9%を占める。
2023→2026年の売上CAGR(年平均成長率)は28.8%と高い成長を続ける。
さらに、営業利益率は2025年:約8.7%→2026年:約17.4%となり
わずか1年でほぼ倍。収益性が急速に高まっているのは魅力。
医療DXストック収益(予約やWEB問診等、医療機関向けSaaS)における
月額利用料が売上比率の55.2%(2026.6)と強固な収益基盤を構築。
すでに6,000近い医療機関が取引相手で、
1顧客あたりの利用サービスを増やせることを考えると
「医療DX市場が伸びるから」ではなくまだまだ成長余地が感じられる。
医療DX市場そのものが業界全体が高成長を続ける有望市場で
IPOでも注目を集めやすいテーマ株。
日本国内でも、2023年:1,954億円→2026年:2,702億円という
市場拡大予測(野村総研)。
高齢化・医療費増大・医療従事者不足・政府の医療DX政策など
複数の構造的な追い風を背景に、今後も継続して需要拡大が見込める。
最大の弱点は「メディパル依存」
2026年6月期の契約医療機関のうち、約7割が代理店経由
その中でも、メディパルグループ経由が約4割となり
会社の営業力ではなく単独で6,000施設を開拓したわけではない。
勿論、メディパルは医薬品卸の巨大ネットワークのため
経営基盤が脆弱なわけでもない。
医療DX市場は成長が期待される一方、競合企業も多く、サービスによっては
機能の同質化・コモディティ化が進んでいることが懸念材料。
実績(2025.6):PER 40倍程度、実績(2026.6):PER 17倍程度
予想(2027.6):PER 13倍程度。
予想から同業他社と比べるとややディスカウントされた印象。
90%近くはロックアップ(180日)がかかっている。
全体の約6%を占めるVCは1.5倍を超えるとロックアップ解除(売出し放出後)。
株主構成は上位3者だけで、74.6%もあり、かなり
オーナー色の強い会社。主要株主(既存株主)の売り圧力は弱い。
ストックオプションは合計: 274,360株。発行済株式総数の 12.2%に相当。
全てがすでに権利行使可能期間。
第1回新株予約権 20万株は信託型(107円)。6か月が経過した日から行使可能。
残りはすでに売却可能期間。取締役メンバー・従業員中心に多量発行。
想定仮条件: 1,400円
公開規模: 約 14億円(OA込)・時価総額: 約 40億円。流動性(浮動株OR):33%
初値予想: 1,800円~ 2,000円
ホームページ:
https://layered.inc/
====類似銘柄 PER====
GENOVA 10倍
メディカルネット 15倍
MRT 27倍
メドレー 50倍
ケアネット (TOB)
====各社当選人数目安(完全抽選枠)====
SBI 4,000人
大和 38人
岡三 12人
FFG 0人
コスモ 3人
九州FG 0人
西日本 0人
松井 30人
※ネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数はおおよその目安
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