オリバー(619A)目論見書PDFを開く

総合インテリアソリューションプロバイダー


(ブック・中立)(5)
創業来、木製業務用家具の企画・製造・販売が主力事業。
近年では、家具にとどまらず、施設全体のインテリアデザイン・設計
内装施工を含む工程へと領域を拡大。トータルなソリューションを
ワンストップで提供できる体制へと事業領域を拡大。


つまり、「椅子を売る会社」からホテル・病院・オフィス等の
空間そのものを請け負う会社に進化。
「低成長家具メーカー」から「高付加価値BtoB空間ソリューション会社」へ。


売上は堅調で改装売上比率:60%、継続顧客売上比率:88%と高く
BtoBのインテリア案件での営業基盤はかなり強固。
国内外1,000社超の協力会社を使うファブレス型のビジネスモデルが強み。


配当利回りは非常に高い数字で2026年12月期は、
配当性向70%を目安に配当を実施方針。


発行済株式数の80%近くも一気に放出するかなりの異常値。
公開株は全てファンドが放出する出口案件。会社の調達資金なし。
プライベート・エクイティファンドの出口案件(インテグラルのバイアウト系)。
2021年にMBOにより上場廃止した再上場案件で初値は期待できないが
「IPO銘柄として」ではなく「再上場バリュー株」として長期投資に魅力あり。
人気の業態でもなく再上場銘柄となればトータル1,000株単位の当選も現実的。


実績(2025.12):PER 12倍程度、予想(2026.12):PER 11倍程度(HP)
建設・サービス業の同業他社と比べると同程度でディスカウントなし。


ROE 16~17%水準、営業利益率10%超、配当性向50~70%
受注残80億円超となれば同業他社からの乗り換えも期待できそう。
それを踏まえればかなり割安とも言える。


※下馬評通り 各社完全抽選枠の当選は容易。トータル1,000株越えの当選が容易な結果。
 野村の完全抽選枠は落選困難なレベルでほぼ確実に当選(窓口でも複数株当選容易)。
 良くて公開価格 +3~5%までが関の山。IPO銘柄としては魅力なし。


すべてロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計: 6,696,500株。発行済株式総数の 6.7%に相当。
その内、5,866,500株がすでに権利行使可能期間。
しかし、すべて半年間はロックアップがあり、なおかつ業績条件や在籍条件が厳しく
投資家寄りの設計。実質的に半年間、売りは皆無。
取締役4名と従業員中心に多量発行。


想定仮条件: 270-305円 / 仮条件: 295-305円 / 公開価格: 305円
公開規模: 約 229億円(OA込)・時価総額: 約 288億円。流動性(浮動株OR):79.5%
初値予想: 300円~315円
ホームページ:  https://www.oliverinc.co.jp/


====類似銘柄 PER====
船場     10倍
丹青社    12倍
スペース   11倍
ヴィス    9倍
乃村工藝社  14倍
丹青社    12倍
内田洋行   9倍


====各社当選人数目安(完全抽選枠)====
野村  44,000人
大和  33,300人
三菱   630人
日興   630人
SBI  2,700人
楽天   5,300人
みずほ  410人
東海東京 410人
松井   1,860人
岡三   125人
コスモ  125人
丸三   0人
※ネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数はおおよその目安
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