KOMPEITO(618A)
オフィスでのサラダや弁当等の自動販売
(ブック・積極参加)(5)
福利厚生と食品サブスクリプションを融合させた「設置型健康社食」事業を展開。
企業向けの「置き型社員食堂」を全国配送網込みでサブスク化した会社。
単なる自販機屋・弁当屋ではなく食品×物流×福利厚生のストック型ビジネス。
商品企画 → 製造委託 → 倉庫 → ピッキング → 配送 → 顧客管理 →
販売データ取得までを一括設計。
オフィスでは目新しい"生鮮食品"の配送という難易度の高い物流を全国7箇所に
拠点展開しておりこれが参入障壁および競争優位性。
売上を伴い急成長。粗利率65.8%と食品物流企業としては驚異的。
2026年赤字脱却により売上拡大と同時に黒字化フェーズへ入った印象。
粗利は高いのに、営業利益への変換率はまだ低く
広告+人件費+物流関連費が高い。IPO後の投資判断は販売管理費の低下に注目。
しかし、IPO調達資金の使途は2027年8月期に全額広告費に投下。
財務がどのように変化していくか実験的で興味深い。
全額広告費投下と言ってもわずか手数料引いて6千万円程度。
会社の調達資金はこれだけ。残りは
発行済株式数の66%もVCが占めているため、VCが一気に売出しで全体の半数近くを大放出。
IPOによる放出額が異常に多く出口案件と言っても過言ではない点はネガティブ材料。
「オフィスおかん」「オフィスでごはん」といった未上場同業他社の
ベンチャー・スタートアップと違い、巨額のVC資金をバネに急成長を遂げた裏で、
それに見合う多大なリターン(回収)の副作用を抱えている。
※主幹事で当選は比較的容易な結果となった。1,000万円で500株も補欠当選するレベル
となり初値は期待できそうにない。初値予想を訂正。
やはりこの事業内容でこの市場放出額は多すぎ・・・需給面での悪化懸念。
実績(2025.8):PER 赤字、予想(2026.8):PER 14倍程度
専業としている同業他社がないため適正価格が判断しにくいが
ターゲットが法人向け(BtoB)を考慮するとかなり割安な印象。
ほぼすべてロックアップ(90日・180日・360日)がかかっている。
その内 1.5倍を超えるとVCが保有している22%がロックアップ解除(売出し放出後総数)。
ストックオプションは合計: 683,620株。発行済株式総数の 6.49%に相当。
その内、93,450株が権利行使可能期間。
社外協力者と取締役メンバー中心に多量発行。
想定仮条件: 1,560円
公開規模: 約 75億円(OA込)・時価総額: 約 154億円。流動性(浮動株OR):49%
初値予想: 1,550円~ 1,650円
ホームページ:
https://kompeito.co.jp/
====類似銘柄 PER====
ユニバーサル園芸社 14倍
リソル 22倍
オイシックス 11倍
ワタミ -倍
ダイオーズ(2023年上場廃止)
====各社当選人数目安(完全抽選枠)====
SBI 19,300人
九州FG 0人
静銀 0人
中銀 0人
西日本シティ 0人
八十二 0人
ひろぎん 0人
松井 292人
マネックス 400人
※ネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数はおおよその目安
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