エスネットワークス(5867)ipo目論見書

経営支援・再生支援・海外進出支援


(ブック・積極参加)(8)

経営支援コンサルティングが事業の中心となり売上の6割を占める。
財務戦略・支援といったCFO領域のコンサルティングを提供。


実績(連結:2022.12):PER 15倍程度、予想(連結:2023.12):PER 14倍程度(投げ込み)。
M&A関連銘柄と比べると適正価格。
公開規模が絞られロックアップも広くかかっているため初値は期待できそう。


当然のことながら主幹事では1千万円程度で完全抽選枠の
当選はできないプラチナ級の銘柄となった。初値2倍達成しても譲渡益は少ないため
チャレンジポイントを利用して参加した場合の当選確率は不明。


継続保有も含めほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。


ストックオプションは合計:396,300株。発行済株式総数の13%に相当。
すべて権利行使可能期間でかなりのボリューム。
コラボレートパートナーと取締役メンバー中心に多量発行。


想定仮条件: 700円
公開規模: 約3億円(OA込)・時価総額: 約21億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):14%
初値予想: 1,000円~1,300円
ホームページ: https://esnet.co.jp/


====類似銘柄 PER====
アイドマ    21倍
YCP     -倍
名南M&A   19倍
ライトアップ  12倍
ユナイトアンド 14倍
グローム    196倍
オンデック   14倍
ストライク   15倍
M&Aキャピ  13倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
SBI 367,500株(1,630人)
日興   10,500株(8人)
三菱   10,500株(8人)
みずほ  7,000株(5人)
アイザワ 3,500株(0人)
楽天   3,500株(32人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。