--上場延期--ホロスホールディングス(5839)ipo目論見書

保険代理店、土地バンクリース、教育研修・マーケティング


(ブック・積極参加)(5)

訪問販売を中心に生損保乗合保険代理店として主要都市で展開。
保険代理店事業が売上全体の77.4%を占める(2022.7)。
会社の調達資金はなく売出しのみで内訳はVCが90%程度、
残りは社長が放出するだけの現金化イベント。


実績(2022.7):PER 24倍程度、予想(2023.7):PER 15倍程度(投げ込み)。
公開価格割れも散見される人気のない保険代理店事業。
売上成長率も低く初値は期待できそうにない。
見方によっては同業他社より割安に見えるためBBは積極参加。


ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
1.5倍を超えると売出し放出後、全体の9%近くを占めるVC2社のロックアップが解除。


ストックオプションは合計:58,200株。発行済株式総数の1.71%に相当。
すべて権利行使可能期間。子会社を含めた役職員メンバー中心に割り当て。


想定仮条件: 1,710円
公開規模: 約30億円(OA込)・時価総額: 約57億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):53%
初値予想: 1,700円~2,000円
ホームページ: https://www.holos-hd.jp/


====類似銘柄 PER====
ブロードマインド  13倍
エージェント    17倍
アドバンスクリ   16倍
SBIインシュアラ 18倍
FPパートナー   39倍
アイリック     38倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興
みずほ
岡三
アイザワ
三菱
SBI
コスモ
楽天
※配分株数は訂正目論見書が公開された後に当ホームページにて公開。
 内容は公開日まで加筆修正しています。随時ご確認ください。
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