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アプリ配車サービス


(ブック・積極参加)(6)

タクシーアプリ「GO」を中核に、高級車配車や法人向けも提供。
その他、EVタクシー導入支援や充電サービス、自動運転、相乗りサービス、物流DXなど開発。
単なるタクシー配車アプリ企業ではなく、日本版Uber+交通インフラを狙っている。
多量の高額クーポン配布と広告依存によりユーザー獲得後から利益回収するという
現代では何度も繰り返されている古典的手法もウーバーそっくり。


「赤字先行の成長企業」から2025年連結黒字達成したため上場達成できただけでなく、
マーケティング主導の赤字成長を終え、自律的な収益創出が可能なプラットフォームへと
変貌したタイミングでもある。


CAGR(年平均成長率)は実質30-40%級となり国内大型企業ではかなり高め。
日本では規制が強いため青天井とはいかないが最大の強みは、「タクシー業界DX」
と交通インフラを狙っているところから過度な期待を集めそう。


会社側は黒字化により資金繰りも問題なく資金調達不要。
成長資金を得るためのIPOではなく、
市場放出されるものすべてが既存株主の現金化となり出口戦略として側面が強い。


※実績(2025.5):PER 91倍程度、予想(2026.5):PER 29倍程度(HP)。
完成した大型成長企業のため危険なIPOではないが
将来利益・インフラ化・自動運転・モビリティOS 期待てんこ盛りのIPOとなり公募は割高。
海外のウーバー、グラブ、リフト辺りが比較対象。
日本に比較対象がないため、成熟した世界的な大企業ウーバー(PER 20倍近辺)が比較対象か?
PER指標だけでなく円安を踏まえてドルベースで見ても、海外投資家にはなお割高に映る。


大型IPOのため当選容易となりそうだがIT系やバイオベンチャーで夢見るより
堅実な成長企業に積極投資したほうが健全で複数株当選を狙いたい。


ほぼすべてロックアップ(360日・180日)がかかっているため売りなし。
ロックアップのないものは売出しで放出済み。その反面ストックオプションはかなり多め。
合計: 8,606,800株。発行済株式総数の 11.08%に相当。
その内、90%近くが既に権利行使可能期間。経営陣中心に多量発行。

全体の11%程度は1円ストックオプション。経営陣への報酬性・利得確保がかなり前面に。
リフトがIPO後、短期で経営陣がストックオプション多量行使
ケタ外れの多額の現金を手にしたことが想起される。
株価は大暴落して多くの株主が損失を被った・・・。
「長期成長を信じてください」と言いながら内部者は先に出口へ向かう・・・
・・・個人的昔の投資失敗経験談。


放出株の内訳:  36,936,900株 / オーバーアロットメント: +3,546,000株
国内売出株式数: 12,647,100株 / 海外売出株式数 24,289,800株の予定から
国内売出株式数: 8,598,800株 / 海外売出株式数 28,338,100株に決定。
市場動向は海外機関投資家の意向が大きく反映される構図となった。

海外機関投資家への配分をさらに重視したため完全抽選枠で複数株当選は無理。
野村の窓口取り引きにおいては単数株取得が比較的容易な傾向に。

通常IPOのOAは15%程度が多いが、需給安定化のためオーバーアロットメントは
約41%相当でかなり大きめに設定されている。
日本交通HDからのOAは個人投資家へは配分されないのが一般的だがあまりにも巨大なため
その一部は野村が個人投資家へも割り当てると予想(約50万株くらい?)。


想定仮条件: 2,350円 / 仮条件: 2,350-2,400円 / 決定価格: 2,400円
公開規模: 約 951億円(OA込)・時価総額: 約 1,826億円。流動性(浮動株OR):52%
初値予想: 2,500円~ 2,800円
ホームページ:  https://goinc.jp/


====各社当選人数目安(国内分・完全抽選枠)====
野村     4,900人+500人(OA分の一部個人投資家割当)
ゴールドマン 0人
BofA   0人
大和     1,100人
三菱     590人
SBI    2,900人
日興     35人
みずほ    35人
コスモ    16人
※ネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数はおおよその目安
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