梅乃宿酒造(559A)目論見書PDFを開く

日本酒、リキュール、各種飲料の製造・販売、商品開発


(ブック・積極参加)(6)

事業モデルが非常にうまく優秀(特に商品戦略は卓越)
老舗日本酒メーカーなのにリキュール企業に進化。
「ファン共創型マーケティング」で大成功。
SNSから商品開発、拡散の手法で先行。“日本酒離れ”を逆手に取って
ニッチなリキュール市場に進出。シェア 16.7%(国内)を獲得。


伝統酒蔵でここまで大胆に発想転換できる企業は稀。
さらに、ジンなどのスピリッツや、酒粕・ドレッシングなどの発酵食品、
ノンアルコール飲料など、既存事業とのシナジーがある分野へも進出
海外展開も進め売上比率 18%(24カ国展開)。しかし、中国景気・政策・関税で翻弄される。


杜氏制度を廃し、カンに頼らずデジタル化(制御工学としての酒造り)へ移行。
外国人・女性の蔵人を積極採用し伝統的な酒蔵の変革も進める・・・。


しかし、所詮は小売り酒メーカー。純利益は横ばいで突然急成長なんて夢はなし!


ストックオプション皆無は好印象。
VCの売出し中心となり会社の調達資金なし。
130年以上の歴史を持つ老舗であるためか、急激な時価総額の増大よりも
「持続的な成長」と「ブランド価値の維持」に重きを置いているため
短期的な株価上昇に一喜一憂するインセンティブ(報酬体系)を
あえて作らないことで、地に足のついた経営を行う姿勢が目論見書に明記。


株価の値動きは地味な見通しでIPO銘柄としては魅力に欠ける。


実績(2025.6):PER 15倍程度、予想(2026.6):PER 12倍程度
同業他社大手と比べると割高。オリオンビールに続く酒造メーカーのIPOで
目新しさは織り込み済み。


すべてロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
その内 VCが保有する全体の20%近くは1.5倍を超えるとロックアップ解除
(売出し放出分除く)。ストックオプション制度無し。


想定仮条件: 600円
公開規模: 約 13億円(OA込)・時価総額: 約 36億円。流動性(浮動株OR):36%
初値予想: 700円~ 800円
ホームページ:  https://www.umenoyado.com/


====類似銘柄 PER====
オリオンビール 16倍
ライフドリンク 16倍
宝       28倍
養命酒製造   -倍
オエノン    9倍


====各社当選人数目安(完全抽選枠)====
日興
コスモ
SBI
岡三
マネックス
丸三
楽天
※各社配分株数が訂正目論見書で公開された後 当ホームページにて公開。
 初値予想は公開日まで加筆修正しています。ホームページを適宜ご確認ください。
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