ファーストアカウンティング(5588)ipo目論見書

会計分野に特化したAIソリューション事業


(ブック・積極参加)(8)

会計分野に特化したAIソリューション事業(経理AI事業)をクラウドアプリで提供。
人気業態のため買いを集めそう。


実績(2022.12):赤字、予想(2023.12):PER 50倍程度(HP)。
赤字続きから予想では黒字転換。売上成長率は高く初値は期待できそう。
ただし、昨今IPOしたAI関連銘柄は短期で資金は撤収しているため
買いは控えられ短期投機銘柄。


ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
1.5倍を超えるとVCも含めほぼすべてロックアップ解除となるためかなりの売り圧力。


ストックオプションは合計:710,000株。発行済株式総数の13.6%に相当。
その内、664,000株が権利行使可能期間。信託型を中心に幅広い使用人に割り当て。


想定仮条件: 1,040円
公開規模: 約7億円(OA込)・時価総額: 約54億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):13%
初値予想: 1,600円~2,000円
ホームページ: https://www.fastaccounting.jp/


====類似銘柄 PER====
Ridge-i 155倍
Laboro  156倍
セカンドサイト 36倍
Appier  213倍
ニューラルポケ 連続赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
大和  617,600株(590人)
SBI    8,600株(38人)
岡三    5,700株(4人)
丸三    5,700株(0人)
コスモ   5,700株(4人)
東洋    5,700株(0人)
あかつき  2,800株(0人)
楽天    2,800株(26人)
マネックス 2,800株(26人)
松井    2,800株(20人)
極東    2,800株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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