Laboro.AI(5586)ipo目論見書

オーダーメイドAI開発・導入・デザイン・コンサルティング


(ブック・積極参加)(9)

機械学習を応用して建設・製造(精密機械・自動車・食品・電気メーカー)に提供。


現在、AI関連銘柄のIPOというだけで過剰に資金が集まった影響もあり初値天井気味。
しかし、昨今、低成長の同業他社と比べると業績堅調で成長率も高め、
売上げは前期と比べ約2倍程度アップ。初値2倍越えも十分視野に。
昨今、高値で寄り付いたIPOは買いが続いていないため短期勝負。


実績(2022.9):赤字、予想(2023.9):PER 75倍程度(投げ込み)。
人気業態、成長期待も既に織り込み済み。
AI事業はPER100倍越えが目安の中ではかなりディスカウントされた印象。
AI事業は初値天井気味のため、PER100倍越えは長く続きそうにない。


継続保有も含めるとすべてロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。


ストックオプションは合計:545,243株。発行済株式総数の3.5%に相当。
その内、163,913株が権利行使可能期間。珍しく取締役メンバーに配分無し。
公開株の売り出し分は取締役メンバー3人のみで多量に放出している、
そのためストックオプション以外で譲渡益を獲得している。


想定仮条件: 525円
公開規模: 約25億円(OA込)・時価総額: 約83億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 1,000円~1,300円
ホームページ: https://laboro.ai/


====類似銘柄 PER====
グリッド    80倍近辺
Ridge-i 70倍近辺
セカンドサイト 40倍
HEROZ   1,050倍
PKSHA   142倍
Appier  242倍
ニューラル   連続赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興  4,435,300株(4,300人)
大和   124,900株(120人)
SBI   104,100株(460人)
岡三   41,600株(40人)
楽天   41,600株(395人)
あかつき 20,800株(0人)
松井   20,800株(208人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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