ABEJA(5574)ipo目論見書

DX(デジタルトランスフォーメーション)事業


(ブック・積極参加)(9)

独自のプラットフォームにAIモデルを構築しているところが特徴。
顧客は製造業・プラント・医療・介護・金融・不動産と幅広い。


実績(2022.8):PER 赤字、予想(2023.8):PER 37倍程度(HP)。
赤字続きから今期脱却。売上も急成長で成長期待が持てるためか
DX関連銘柄と比べると仮条件にディスカウントなし。
AI関連銘柄と比べるとかなり割安な印象で2倍越えも期待できそう。


90%近くにロックアップ(90日・180日)がかかっている。
1.5倍を超えると全体の15%近くを占めるVCがロックアップ解除。
直近IPOは資金の逃げ足が速くVCの早期売却に警戒。


ストックオプションは合計:1,907,100株。発行済株式総数の24.7%に相当。
すべて権利行使可能期間でかなりのボリュームを多量発行。
一部権利行使期間外は退職者のため権利喪失(2,400万円程度)。


想定仮条件: 1,340円
公開規模: 約20億円(OA込)・時価総額: 約117億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):17%
初値予想: 4,500円~5,000円
ホームページ: https://www.abejainc.com/


====類似銘柄 PER====
プロジェクト  29倍
Sharing 30倍
WACUL   26倍
Kaizen Plat  -倍
デリバリーコン 31倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村  1,312,700株(1,250人)
SBI     93,700株(415人)
三菱    12,500株(12人)
みずほ   9,300株(7人)
楽天    3,100株(28人)
マネックス 3,100株(28人)
松井    3,100株(30人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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