property technologies(5527)ipo目論見書

中古住宅の買取、リノベーション中古住宅・戸建住宅の販売


(ブック・積極参加)(8)

2021年11月期実績で売上高の7割弱を占めるのが中古マンション取引。
一般顧客から直接物件を買い取るポータルサイト運営やビックデータを用いた
不動産AI鑑定、仲介会社支援システムなども活用して取引を活性化。


実績(2021.11):PER 12倍程度、予想(2022.11):PER 10倍程度。
不動産システム系と比べるとややディスカウントされた印象。
不動産仲介ポータルサイト関連と比べるとかなり割安な印象で積極参加。


継続所有も含めるとほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
VCはほとんど売出しで放出済みのため売りは皆無に等しいが、
ストックオプションは合計:282,390株。発行済株式総数の7.07%に相当。
すべて権利行使可能期間でかなりのボリューム。同社と子会社役員中心に割り当て。


想定仮条件:2,290円
公開規模: 約25億円(OA込)・時価総額: 約119億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):21%
初値予想: 3,500円~4,000円
ホームページ: https://pptc.co.jp/


====類似銘柄 PER====
リビン・テクノ  13倍
gooddays 13倍
GA tec   280倍
ハウスコム    19倍
LIFULL   46倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
みずほ  782,200株(750人)
SBI    14,900株(66人)
楽天    14,900株(140人)
松井    14,900株(149人)
マネックス 14,900株(140人)
ひろぎん  14,900株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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