BTM(5247)ipo目論見書

DX推進事業


(ブック・積極参加)(7)

ITエンジニアリングサービスが売上の8割を占める。
DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものに重きを置いた
DXソリューションサービスを提供。
地方のIT人材を活用しているところが最大の特徴。


実績(2022.3):PER 28倍程度、予想(2023.3):PER 22倍程度(投げ込み)。
エンジニアのオンサイト型業務委託辺りが比較対象でディスカウントなし。
DX関連銘柄と比べてもディスカウントなし。


継続所有も含めるとほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっている。
1.5倍を超えるとVCの132,500株分がロックアップ解除となるため
初値1.5倍は越えそうにない。
ストックオプションは合計:113,000株。発行済株式総数の9.56%に相当。
その内、88,000株がすでに権利行使可能期間。
取締役と従業員9名のものが権利行使可能期間分。


想定仮条件: 1,350円
公開規模: 約5億円(OA込)・時価総額: 約18億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):17%
初値予想: 1,800円~2,100円
ホームページ: https://www.b-tm.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ギークス    33倍
ビジョナル   40倍
フォーラムエン 18倍
ジャパニアス  19倍
アルトナー   14倍
デリバリーコン 17倍
Sharing 60倍
WACUL   24倍
テンダ     14倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
岡三  313,600株(297人)
日興   9,000株(8人)
SBI    6,000株(26人)
東海東京  3,000株(28人)
東洋    3,000株(0人)
コスモ   3,000株(28人)
極東    1,500株(0人)
Jトラスト 1,500株(1人)
松井    1,500株(15人)
マネックス 1,500株(13人)
水戸    1,500株(0人)
楽天    1,500株(13人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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