アップコン(5075)

土木工事・建築工事
(ブック・不参加)(5)
2018年特許を取得した独自の沈下修正工法が売り。
IPOでは人気のない公開価格割れも散見される建設業で初値は期待できない。
主幹事のネット完全抽選枠が当選容易・窓口ほぼ当選確実となり公開価格割れも視野に。
補欠から繰上げ当選までも容易で初値は悲観的。
実績(2022.1):PER 48倍程度、予想(2023.1):PER 18倍程度(HP)
同じ建設業と比べると割高な印象。
すでに特殊工法は織り込み済みの公募価格でディスカウントなし。
売上予想からはこれから急成長というイメージはない。
ほぼすべて(99%)にロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプション制度もなく売りは皆無に等しい。
想定仮条件: 1,280円
公開規模: 約3億円(OA込)・時価総額: 約18億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):17%
初値予想: 1,100円~1,300円
ホームページ:
https://www.upcon.co.jp/
====類似銘柄 PER====
ノバック 6倍
田中建設工業 10倍
日本アクア 19倍
富士古河E&C 7倍
日本国土開発 8倍
====割当株数:OA・売出し株含む====
Jトラスト(HS) 205,400株(195人)
岡三 21,700株(20人)
SBI 8,700株(40人)
東海東京 4,400株(4人)
楽天 4,400株(40人)
マネックス 2,200株(20人)
水戸 2,200株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=
ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。
(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。