eWeLL(5038)
訪問看護ステーション業務支援ツール・事務管理代行
(ブック・積極参加)(8)
訪問看護専用電子カルテシステムを中心にトータルサポート。
システムはクラウドで動作するソフトウェアで
サブスクリプション形式のビジネスモデル。
高齢化社会を背景に訪問看護の従事者と市場は急拡大。
成長率も高く今後の業績に期待が持てるため積極参加。
市場放出する額のうち90%近くは売出しが占め住友商事とVCが多くを占める。
わずか7千万円程度の使途はシステム開発と借入金返済に充当。
実績(2021.12):PER 30倍程度。予想(2022.12):PER 29倍程度(投げ込み)。
電子カルテ関連銘柄と比べると割高。成長期待は織り込み済み。
訪問看護関連銘柄と比べると適正価格。
ほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
ロックアップがかかっていないものはすべて売出しで放出済み。
その反面、ストックオプションは合計677,775株(第三回行使済みのものは除く)。
発行済株式総数に対する割合は9.8%と多め。
その内、427,725株はすでに権利行使可能期間。
取締役メンバー中心に複数の従業員に割り当て。
想定仮条件: 1,450円
公開規模: 約23億円(OA込)・時価総額: 約101億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):23%
初値予想: 2,100円~2,500円
ホームページ:
https://ewell.co.jp/
====類似銘柄 PER====
東和ハイシステム 10倍
ソフトウェア・サ 11倍
CE 16倍
ソフトマックス 11倍
EMシステムズ 36倍
ファインデックス 25倍
HYUGA 53倍
メドレー 155倍
====割当株数:OA・売出し株含む====
大和 1,566,300株(1,490人)
野村 484,200株(460人)
SBI 27,600株(122人)
松井 13,800株(138人)
マネックス 13,800株(130人)
極東 13,800株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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