ビープラッツ(4381)ipo目論見書

継続課金、定期販売、等のサブスクリプション事業

(ブック・積極参加)(10)
サブスクリプション(継続従量課金)のための
統合プラットフォームをクラウドで提供。
製造業者向けにIoTが加速。売上げ構成は
IoT分野18.5%、クラウド分野42.5%、通信分野36.9%、その他2.1%

前期、赤字(29年3月)。予想、PER:54倍程度。
調達資金も少なく事業内容から見てもPER:100倍以下は格安な印象。
EC(電子商取引)業者と比較しても割安。

大株主には90日のロックアップがかかっているため売り圧力はなし。
VCは1.5倍を超えるとトータル7億程度が解除。
売出しですべて放出したわけではないが、時価総額も低いため圧倒的に買い優勢。

想定仮条件:@100 1860円
公開規模: 約3億円(OA込)・時価総額: 約20億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):15%
初値予想:4500円~5500円

====比較対象・類似銘柄 PER====
GMOペイメント 85倍
ラクーン     40倍
インフォマート  64倍
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