ライオン事務器(423A)
文具・事務用品、家具、事務機器の製造販売、オフィスデザイン・施工・内装工事
(ブック・積極参加)(6)
ワンストップでの複合提案ができるところが特徴でメーカー機能と商社機能を駆使し
「オフィスまるごと提案」ができる体制を強化。
大手大塚商会と資本業務提携(2008/4 資本業務提携 株式約40%保有)
取扱い商品は棲み分けられ、大塚商会の物流網を活用して
事務用品だけでなくオフィス家具・引越し、レイアウト変更等などニッチな分野を手がける。
実績(連結:2024.9):PER 9倍程度、予想(連結:2025.9):PER 8倍程度(HP)
事業内容の通り成長率は低い業態。同業他社と比べるとディスカウントされた印象。
ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
その反面、ストックオプションは合計:2,693,800株。発行済株式総数の9.01%に相当。
すべてが権利行使可能期間でかなりのボリューム。取締役メンバー6人中心に多量発行。
短期では行使されないものの、役員異動の際に大量行使される恐れがあり、
長期保有の場合は人事異動に留意が必要。
想定仮条件: 209円
公開規模: 約 10億円(OA込)･時価総額: 約 66億円。OA込株式流動性･浮動株(OR):15%
初値予想: 250円～ 300円
ホームページ:
https://www.lion-jimuki.co.jp/
====類似銘柄 PER====
アスクル 22倍
イトーキ 15倍
ニチハ 14倍
大塚商会 20倍
コクヨ 21倍
キングジム 24倍
====各社割当株数:OA･売出し株含む====
みずほ 3,754,500株(3,500人)
SBI 128,000株(600人)
岡三 106,600株(100人)
コスモ 85,400株(80人)
楽天 85,400株(800人)
広田 21,300株(0人)
松井 21,300株(150人)
マネックス 21,300株(200人)
丸三 21,300株(0人)
水戸 21,300株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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