ジーネクスト(4179)ipo目論見書

顧客対応アプリ開発・販売


(ブック・積極参加)(9)

顧客対応を専門としたアプリをクラウド型SaaSで提供。
こちらもDX(デジタルトランスフォーメーション)関連で積極参加。
WACULの初値4.4倍の影響は大きく人気は必至。


前期:PER 赤字(連結:2020.3)、予想:PER 26倍程度(連結:2021.3)。
顧客管理システム系の銘柄と比べると適正価格帯。
人気と成長は織り込まれていないため格安な印象。


70%近くに180日または90日のロックアップがかかっている。
全体の7%近くのVCにはロックアップがかかっていない。


ストックオプションは合計:367,600株。発行済株式総数の9.8%を占める。
そのうち、40,000株のみ権利行使可能期間で影響無し。


想定仮条件: 1,130円
公開規模: 約7億円(OA込)・時価総額: 約46億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):15%
初値予想: 3,000円~3,500円
ホームページ:https://www.gnext.co.jp/


====類似銘柄 PER====
WACUL    150倍程度(予想ベース),PER 816倍(前期ベース)
Kaizen   黒字予想
サーバーワークス 82倍
テラスカイ    22倍
Speee    55倍
ソウルドアウ   58倍
テクノスジャパン 22倍
テクノスデータ  22倍


====割当(OA・売出し株含む)====
日興    562,600株(535人)
大和    22,200株(30人)
みずほ   16,600株(14人)
マネックス 11,100株(105人)
いちよし  5,500株(0人)
丸三    5,500株(4人)
コスモ   5,500株(4人)
水戸    5,500株(0人)
極東    2,700株(0人)
松井    2,700株(18人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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