GMOコマース(410A)ipo目論見書

店舗のCX向上・DX推進支援


(ブック・積極参加)(8)

販促効果を最大化、CX(顧客体験)とDXを加速させる、
AI × データ解析・マーケティング × マルチチャネルプラットフォームを提供。
主としてSNS、LINE、メール、スマホアプリ、メールによる運用をワンストップでサポート。


スマホクーポンやInstagram広告による集客が形骸化し、成果が頭打ちになっている昨今、
売上成長率も低く今後の急成長は見込みにくい。
その一方で売出しはなく全て公募(会社の調達資金)になるため期待値は高め。


幹事団にはない委託販売になるがグループ会社のGMOクリック証券には多めに配分あり。
クリック証券からの抽選参加は当選確率が高め。


実績(2024.12):PER 27.5倍程度、予想(2025.12):PER 17.5倍程度(HP)
DX、CX関連銘柄と比べるとディスカウントされた印象で積極参加。


継続保有を含めるとすべてロックアップ(180日)がかかっている。


ストックオプションは合計:327,006株。発行済株式総数の6.3%に相当。
その内、303,030株が権利行使可能期間。取締役メンバー中心に多量発行。


想定仮条件: 1,160円
公開規模: 約 21億円(OA込)・時価総額: 約 60億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):35%
初値予想: 2,000円~ 2,300円
ホームページ:  https://www.gmo-c.jp/


====類似銘柄 PER====
プロジェクト   347倍
Macbee   10倍
Kaizen   -倍
unerry   38倍
TrueData 35倍
ブレインパッド  22倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
大和  1,568,500株(1,500人:コネクト込)
野村  62,700株(58人)
日興  62,700株(58人)
みずほ 62,700株(58人)
三菱  47,000株(40人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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