ジグザグ(340A)

「売り手」の海外販売支援・「買い手」の海外ショッピング支援
(ブック・積極参加)(8)
ジャバのタグ一つで既存のサイトが海外のカスタマーが
購入できるようにする購入支援サービスが事業の中心。
導入後最短1日で世界228ヵ国に販売を可能にしているのが売り。
越境ECの市場規模は年々拡大傾向にあり、
10年程度で約10倍の市場規模に成長すると予測されており成長期待は高い。
目論見書では急成長を豪語していながら
予想売上高(2025.5)は前年と比べ+29%程度と落ち着いている。
実績(2024.5):PER 21倍程度、予想(2025.5):PER 17倍程度(HP)
黒字のアドテクノロジー系と比べると適正価格の範囲。
ほぼすべてロックアップ(90日・180日)がかかっている。
その内 VC保有分は1.5倍を超えるとロックアップ解除。
売出しで放出した残りで全体の19%近く。初値1.5倍は意識されるライン。
ストックオプションは合計:326,175株。発行済株式総数の16.6%に相当。
その内、204,405株が権利行使可能期間。取締役メンバー中心に多量発行。
想定仮条件: 1,490円
公開規模: 約 13億円(OA込)・時価総額: 約 34億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):38%
初値予想: 2,000円~ 2,400円
ホームページ:
https://www.zig-zag.co.jp/
====類似銘柄 PER====
Macbee 17倍
Unipos 連続赤字
フリービット(フルスピード) 12倍
ログリー -倍
シルバーエッグ -倍
フリークアウト -倍
ジーニー 14倍
====各社割当株数:OA・売出し株含む====
大和 791,400株(780人)
みずほ 22,600株(20人)
SBI 22,600株(110人)
丸三 7,500株(0人)
楽天 7,500株(70人)
松井 3,700株(25人)
マネックス 3,700株(33人)
東海東京 3,700株(2人)
極東 3,700株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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