テクニスコ(2962)ipo目論見書

精密加工部品の製造・販売


(ブック・積極参加)(8)

もとはディスコの研削切断加工技術を活かした受託加工を提供。
その後、独創的な加工技術を生み出し現在製造販売する製品群は
ヒートシンク(放熱部品)、ガラス電子デバイス、セラミック素材加工製品。
自動車、医療機器、光・無線通信などニーズは高い。


実績(連結:2022.6):PER 5倍程度、予想(連結:2023.6):PER 31倍程度。
予想(連結:2024.6):PER 13倍程度(HP)。
ハイテク製品でありながら業種は金属製品となるためPERは低めに設定。
金属系の同業種と比べるとややディスカウントされた印象。


ほぼすべてロックアップ(90日)がかかっている。
ストックオプション制度もなく売りなし。


想定仮条件: 450円
公開規模: 約12億円(OA込)・時価総額: 約40億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 800円~1,000円
ホームページ: https://www.tecnisco.com/


====類似銘柄 PER====
テクノフレックス 15倍
日東工器     13倍
バルカー     13倍
帝国繊維     16倍
イーディーピー  32倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村 2,554,700株(2,450人)
三菱   68,400株(65人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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