Terra Drone(278A)

ドローンソリューションプロバイダー
(ブック・不参加)(5)
測量、点検、農業から運行管理のプラットフォームまで幅広く手がける。
実績・予想ともに赤字。先行投資が続いていたため赤字が続くが
早期黒字化が見込まれる点が大幅赤字拡大を続ける同業他社にない魅力。
IPOのセカンダリー市場は上場後下落が続き底打ちしない銘柄も多く
初値買いは控えられそう。中・長期投資は避けたい。
こちらの銘柄も公取委の目論見通り割高で公開規模も大きいため初値の値幅は限られる。
全体の90%近くにロックアップ(180日)がかかっている。
全体の7%程度占めるVCにロックアップ解除なし。
売出しで一切放出していないため早期売却が想定される。
仮条件の上限で決まらなかったこともあり人気はいまいち。
主幹事の当選確率は60%と当選容易な結果となった。
この当選確率では 公開価格割れも十分視野に入るレベル。
ストックオプションは合計:1,594,100株。発行済株式総数の16.34%に相当。
その内、半分程度がすでに権利行使可能期間。取締役メンバー中心に多量発行。
想定仮条件: 2,350円 / 仮条件:2,250円~2,450円 / 決定価格: 2,350円
公開規模: 約 38億円(OA込)・時価総額: 約 219億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):17%
初値予想: 2,250円~2,450円
ホームページ:
https://terra-drone.net/
====類似銘柄 PER====
ブルーイノベ 連続赤字
ACSL 連続赤字
Liberaware --倍
====各社割当株数:OA・売出し株含む====
日興 1,327,000株(1,100人)
SBI 69,700株(370人)
野村 41,800株(36人)
大和 27,900株(20人)
東海東京 27,900株(20人)
みずほ 13,900株(12人)
楽天 13,900株(130人)
松井 13,900株(97人)
岡三 13,900株(12人)
コスモ 13,900株(12人)
水戸 12,500株(0人)
マネックス 6,900株(60人)
丸三 6,900株(0人)
東洋 6,900株(0人)
極東 4,100株(0人)
香川 4,100株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=
ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。
(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。