カウリス(153A)ipo目論見書

不正アクセス検知サービスの開発・提供


(ブック・積極参加)(6)

法人向けクラウド型不正アクセス検知サービスを提供。
ブラックリストを顧客間で共有してセキュリティーを高めているのが特徴。


実績(2022.12):PER 35倍程度、実績(2023.12):PER 34倍程度(投げ込み)
予想(2024.12):PER 28倍程度(投げ込み)。
S&J(サイバーセキュリティ)が割高で公開価格割れしたにもかかわらず
ディスカウントされてない印象。同社は見直されることもなく現在も株価低迷、
売買しているのは一単元100円の利益で数回取引する数人のデイトレーダーと
自動売買システムが対峙しているだけで閑散状態。
 ※2/27、国のセキュリティ政策発表により動意づく・・・。


ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
1.5倍を超えるとVCとソニーがロックアップ解除(全体の5%近く)。


ストックオプションは合計:780,100株。発行済株式総数の13.7%に相当。
その内、全体の70%近くがすでに権利行使可能期間。珍しく使用人中心に多量発行。


想定仮条件: 1,440円
公開規模: 約 26億円(OA込)・時価総額: 約 88億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 1,600円~2,000円
ホームページ: https://caulis.jp/


====類似銘柄 PER====
S&J        27倍
サイバーセキュリティ 56倍
FFRI       74倍
ブロードバンド    15倍
トレンドマイクロ   28倍
デジタルアーツ    13倍
ラック        18倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
SBI  1,487,600株(6,700人)
大和   238,600株(230人)
楽天    47,700株(455人)
マネックス 27,000株(260人)
日興    23,800株(20人)
岡三    3,100株(1人)
松井    1,500株(15人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 その他、2,000株については全国の金融商品取引業に委託販売(ネット専業含む)
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