シンカ(149A)ipo目論見書

ITを活用したシステム企画・開発・運用・コンサルティング


(ブック・積極参加)(8)

企業向けにコミュニケーションプラットフォームを提供。
電話/SMS/メール/ビデオ通話などのやりとりを一元管理できるのが特徴。
創業からの赤字続き脱却で上場。業績堅調で急成長が魅力。


実績(2023.12):PER 31倍程度、予想(2024.12):PER 25倍程度(投げ込み)。
企業向けプラットフォーマーと比べるとやや割安で積極参加。
コールセンター関連銘柄と比べると割安感なし。


すべてロックアップ(90日・180日)がかかっている。
1.5倍を超えると全体の40%近くを占めるロックアップ解除と
なるためかなりの売り圧力。


ストックオプションは合計:392,640株。発行済株式総数の14.6%に相当。
その内、252,120株がすでに権利行使可能期間。取締役メンバー中心に多量発行。


想定仮条件: 1,050円
公開規模: 約 8億円(OA込)・時価総額: 約 33億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):24%
初値予想: 1,600円~2,000円
ホームページ: https://www.thinca.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ビーウィズ    13倍
ベルシステム   15倍
Chatwork 125倍
Macbee   27倍
Kaizen   -
tripla   67倍
オロ       22倍
エアトリ     143倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
日興   682,000株(655人)
SBI    12,400株(54人)
マネックス 6,200株(57人)
楽天    6,200株(57人)
ひろぎん  3,100株(0人)
岡三    3,100株(2人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 その他、2,000株については全国の金融商品取引業に委託販売(ネット専業含む)
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