Cocolive(137A)ipo目論見書

不動産業界向けマーケティング支援


(ブック・積極参加)(8)

不動産会社向けの販促ツールを提供し不動産業界のDXを推進。
売上を伴い業績は右肩上がり。
IPOでは人気の不動産マーケティング事業
セカンダリーも活況となる業態でもあるため買いを集めそう。


実績(2023.5):PER 54倍程度、予想(2024.5):PER 34倍(投げ込み)
業種は情報・通信業となり適正価格の範囲でディスカウントされた印象なし。


ほぼすべてロックアップ(90日・180日)がかかっている。
1.5倍を超えるとVCも含めた3社 全体の20%近くがロックアップ解除。


ストックオプションは合計:511,000株。発行済株式総数の18.46%に相当。
その内、341,000株が権利行使可能期間。珍しく使用人中心に発行。


想定仮条件: 1,780円
公開規模: 約13億円(OA込)・時価総額: 約52億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):25%
初値予想: 4,000円~4,400円
ホームページ: https://cocolive.co.jp/


====類似銘柄 PER====
マーキュリーリアルテック 47倍
バリュークリエーション  21倍
プロパティ        16倍
GA tech      31倍
WACUL        18倍
デリバリーコン      27倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
日興 689,300株(655人)
みずほ 9,200株(7人)
楽天  3,000株(28人)
松井  3,000株(20人)
SBI  3,000株(13人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 その他、2,000株については全国の金融商品取引業車に委託販売。
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