アイスコ(7698)ipo目論見書

アイスクリーム・冷凍食品卸売り、スーパーマーケットの運営


(ブック・積極参加)(7)

コロナ禍で加工食品の需要が急拡大したため、家庭用冷凍食品も需要が増加。
2020年は売上増加した半面今後の需要増による成長は懐疑的。


実績:PER 22倍(2020.3)、見込:PER 7倍程度(2021.3)、予想:PER 8.5倍程度(2022.3)。
卸売業は低PERで冷凍食品の卸と比べると適正価格。
小売業のスーパーマーケットと比べるとかなり割安。


ほぼすべて90日のロックアップがかかっている。
ストックオプションは合計:139,050株。
すべて権利行使可能期間だが希薄化しないタイプの新株予約権で影響なし。


想定仮条件: 1,750円
公開規模: 約11億円(OA込)・時価総額: 約32億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):34%
初値予想: 2,000円~2,500円
ホームページ:http://www.iceco.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ヤマエ久野     8.5倍

関西スーパー    17倍
JMホール     17倍
マックスバリュ東海 22倍


====割当(OA・売出し株含む)====
野村    586,500株(557人)
日興    18,600株(16人)
SBI     2,600株(11人)
楽天    2,600株(24人)
マネックス 2,600株(24人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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