メイホーホールディングス(7369)ipo目論見書

建設関連サービス(各種調査・計画設計・施工)、建設工事・維持、介護・人材サービス


(ブック・積極参加)(8)

現在のIPOは短期投機資金を引き続き集めている。
実態からかけ離れた買いを集める銘柄が多く業績問わず積極参加。
ロックアップが広くかかり売りがない銘柄は買われる傾向はまだまだ続きそう。


実績:PER 12倍程度(連結:2020.6)、予想(投げ込み):PER 10倍程度(連結:2021.6)。
売上は頭打ちで成長イメージはなく中長期投資は避けたい。
国内中心の建設コンサルティング系と比べると適正価格で割安な印象なし。


ほぼ100%に180日のロックアップがかかっている。
ストックオプションもしばらくの間行使できないため売りなし。


想定仮条件: 1,670円
公開規模: 約8億円(OA込)・時価総額: 約25億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):32%
初値予想: 3,500円~4,000円
ホームページ:https://meihoholdings.co.jp/


====類似銘柄 PER====
協和コンサル 11倍
キタック   10倍
オオバ    16倍
建設技術研究 11倍
E・J    8倍


====割当(OA・売出し株含む)====
東海東京 424,300株(400人)
野村   12,100株(14人)
日興   8,100株(7人)
SBI    8,100株(36人)
岡三   4,000株(3人)
安藤   4,000株(0人)
水戸   4,000株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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