東京通信(7359)ipo目論見書

スマホゲーム開発、広告代理事業


(ブック・積極参加)(8)

広告付き無料スマホゲームとアフィリエイト広告が事業の中心。
開発費の少ないシンプルな無料ゲームの広告収入で急成長していることから
ユニークなビジネスモデルに注目されそう


前期(連結:2019.12):PER 43倍、予想(連結:2020.12):PER 48倍(HP)。
スマホゲーム専業、アフィリエイト専業どちらと比べても割高。
業績堅調で売りが少ないことから買いを集めそう。


ほぼすべてに90日のロックアップがかかっているため売りなし。
VC保有は全体の2%程度で影響は軽微。


ストックオプションの総数は80,910株。発行済み株式総数の1.87%に相当。
その内、39,775株が既に権利行使可能期間。


想定仮条件: 1,250円
公開規模: 約14億円(OA込)・時価総額: 約62億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):23%
初値予想: 2,000円~2,500円
ホームページ: https://tokyo-tsushin.com/


====類似銘柄 PER====
Aiming 14倍
バンク・オブ 33倍
マイネット  10倍
ネットマーケ 27倍
Macbee 36倍
アドウェイズ 36倍
バリューコマ 29倍
ファンコミ  17倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村    900,000株+150,000株(998人)
みずほ   30,000株(26人)
コスモ   30,000株(27人)
いちよし  15,000株(10人)
SBI     10,000株(44人)
マネックス 5,000株(46人)
楽天    5,000株(46人)
松井    5,000株(45人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事にプラス追加 =IPO初値予想一覧に戻る=

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