IPO初値予想・新規公開株･IPO情報

投資運用・投資助言・代理業、第二種金融商品取引業

(ブック・中立)(6)

主力市場の上昇に伴い運用資産は増加を続け、売上も急増。成長率は高い。
しかし、IPOでは人気のない業種(証券業)で初値は期待できそうにない。

前期:PER　26倍程度、予想:PER　23倍程度(投げ込み)。
PERは総じて低く、新興銘柄の証券業と比べると仮条件は割高。

大株主はほとんど90日のロックアップがかかっているため売りはほぼなし。
VCは売り出しですべて放出済み。
第四回ストックオプション　584,200株(分割･併合済み)が権利行使可能(17名の従業員)。

想定仮条件: 2010円

====類似銘柄　PER====
マーキュリア　　11倍
アストマックス　24倍
ＦＰＧ　　　　　11倍
日本アジア　　　10倍
ジャフコ　　　　10倍
ドリームイン　　14倍
ファンドクリエ　25倍

====割当株数:OA･売出し株含む====
みずほ
SBI
楽天
マネックス
ライブスター

=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

---

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。