HYUGA PRIMARY CARE(7133)ipo目論見書

在宅訪問薬局事業、介護施設紹介・医療介護サービス


(ブック・積極参加)(6)

医療・介護を地域で包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の
構築を推進する事業。
厚生労働省がすすめる高齢者の尊厳保持と自立生活の支援を目的とする
地域包括ケア関連銘柄で積極参加。


実績(2021.3):PER 90倍。予想(2022.3):PER 26倍(HP)。
調剤薬局と比べると割高。訪問に重点を置いていることから
急成長が期待されている在宅ケア関連ビジネスと比較されている模様で割高。


全体の80%近くにロックアップ(90日または180日)がかかっている。
1.5倍を超えるとVCが売出しで放出した残り6億円程度がロックアップ解除となるため
初値は1.5倍を越えそうにない。


ストックオプションは合計:333,300株。発行済株式総数の9.8%を占める。
その内、84,000株が権利行使可能期間。取締役中心に割り当て。


想定仮条件: 2,510円
公開規模: 約9億円(OA込)・時価総額: 約87億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):10%
初値予想: 2,800円~3,200円
ホームページ:https://www.hyuga-primary.care/ja/


====類似銘柄 PER====
ミアヘルサ   6倍
レオクラン   12倍
クオール    11倍
日本ホスピス  81倍
フアーマライズ 17倍
メディカル一光 11倍
アイン     26倍
メディカルシス 11倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
みずほ 290,200株(275人)
野村   30,500株(28人)
SBI    12,200(53人)
いちよし 12,200(0人)
FFG    6,100株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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