守谷輸送機工業(6226)ipo目論見書

荷物用エレベーター等の営業・設計・製造・据付・保守・修理・改修・リニューアル


(ブック・中立)(5)

過酷な使用条件に耐える荷物用エレベーター。
ニッチな領域で人の輸送中心の大手エレベーターとすみ分け。


実績(2021.3):PER 12倍。予想(2022.3):PER 11倍程度(投げ込み)。
2部上場銘柄らしく低成長。大手エレベーターメーカー辺りが比較対象とされ
適正価格の範囲。ニッチな機械メーカーと比べるとやや割安な印象。


ほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:352,000株。発行済株式総数の2.5%に相当。
しばらくの間行使できないため影響なし。


想定仮条件: 770円
公開規模: 約38億円(OA込)・時価総額: 約134億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):29%
初値予想: 750円~900円
ホームページ:https://moriya-elevator.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ジャパンエレベータ 57倍
東洋電機      24倍
三精        13倍
サノヤス      14倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興   4,430,400株(4,210人)
東海東京  127,800株(120人)
三菱    127,800株(122人)
みずほ   127,800株(122人)
マネックス 42,600株(404人)
SBI     42,600株(185人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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