ジーデップ・アドバンス(5885)ipo目論見書

AI、XRメタバースソリューション事業


(ブック・積極参加)(8)

顧客の課題に合わせハードウェア等の企画・設計から
構築・運用支援までワンストップで提供。
電子部品の卸売業として創業。業種も"卸売業"となっているため
ハードウェアの提供が事業の中心。安易にAI事業と比較しないよう注意が必要。
そのためAI事業と比べて仮条件が素直に割安とは言えない。
理屈では説明できないのが株の世界。2倍・3倍越えの買い殺到も想定できなくもない。


実績(2022.5):PER 20倍程度、予想(2023.5):PER 15倍程度(投げ込み)。
業績は堅調。ソフトAI関連銘柄と比べると格安。
オフィスのシステム構築・提供銘柄と比べると適正価格。
直近IPOではAI銘柄の買いが続かないため、高値を付けたら中長期投資は避けたい。


継続保有も含めるとすべてロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:73,200株(役職員中心)。
その内、70,400株がすでに権利行使可能期間。発行済株式総数の5.5%に相当。


想定仮条件: 4,170円
公開規模: 約19億円(OA込)・時価総額: 約55億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):34%
初値予想: 6,500円~7,000円
ホームページ: https://info.gdep.co.jp/


====類似銘柄 PER====
セカンドサイト 34倍
Ridge-i 115倍
HEROZ   連続赤字
PKSHA   130倍
Appier  195倍
ニューラルポケ 赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
みずほ  380,000株(360人)
野村    40,000株(36人)
岡三    10,000株(9人)
マネックス 10,000株(95人)
松井    4,000株(40人)
楽天    4,000株(37人)
極東    4,000株(0人)
あかつき  4,000株(0人)
SBI    4,000株(17人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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