グリッド(5582)ipo目論見書

シェアリング型統合マーケティング事業


(ブック・積極参加)(9)

創業時は太陽光発電システム販売、メガソーラー発電所の開発を展開。
2016年、AI事業に参入2022年、短期間で黒字達成。


実績(2022.6):PER 89倍程度、予想(2023.6):PER 43倍程度(HP)。
都市交通、スマートシティ、電力、カーボンニュートラル、物流など
AIの実装が拡大すると見込まれる事業を重点に扱い成長期待も高く業績堅調。
仮条件も割安で2倍越えPER100倍越えも射程圏内。
昨今、IPO(AI関連)の動向から高値で寄り付けば買いが続かないため短期勝負。
しかし、ABEJA(5574)の連日ストップ高で心機一転。
仮条件は想定価格1,790円から2,000円~2,140円にアップ。


全体の85%程度にロックアップ(90日)がかかっている。
かかっていない残りはストックオプションで売りなし。
ストックオプションは合計:597,000株。発行済株式総数の16.46%に相当。
すべて権利行使可能期間でかなりのボリューム。外部協力者1人に多量発行。
すべて将来の功績で決まる信託型で分配数すら決まっていないため短期に行使されない。


想定仮条件: 1,790円
公開規模: 約24億円(OA込)・時価総額: 約81億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 6.000円~6,500円
ホームページ: https://gridpredict.jp


====類似銘柄 PER====
ジーディップ  50倍(2023.7.3現在)
Ridge-i 103倍
セカンドサイト 35倍
HEROZ   連続赤字
PKSHA   126倍
Appier  199倍
ニューラル   赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村 1,240,000株(1,180人)
日興   34,400株(30人)
SBI   22,900株(100人)
丸三   22,900株(20人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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