テクノロジーズ(5248)ipo目論見書

映像ソフトウェア制作、SaaSシステム開発


(ブック・積極参加)(7)

エンターテインメント関連の映像ソフトウェア開発と
AI技術を応用したアプリ・システム開発のITソリューション事業が中心。
その他、人材派遣会社向けのSaaS(クラウドシステム)も提供(赤字セグメント)。
一部AI技術を応用しているためか仮条件は若干割高に設定されている。


実績(連結:2022.1):PER 32倍程度、予想(連結:2023.1):PER 38倍程度(投げ込み)。
企業向けソフトウェア開発関連銘柄と比べると適正価格の範囲。


東洋証券が主幹事で"IPO参加だけ"の顧客への配分はなし。
基本方針には非公開の「完全抽選枠」に厳しい配分ルールがあるため入手不可。
IPO当選をきっかけにして取引拡大という営業方針ではない。


すべてにロックアップ(90日・180日)がかかっている。
ロックアップがないものは売出しで放出済み。
ストックオプション制度もなく売りなし。


想定仮条件: 950円
公開規模: 約8億円(OA込)・時価総額: 約26億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 1,600円~2,000円
ホームページ: https://technologies-group.co.jp/


====類似銘柄 PER====
Kaizen    連続赤字
ハイブリッドテクノ 38倍
フィーチャ     60倍
シリコンスタジオ  19倍
コマースOne   12倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
東洋 686,000株(完全抽選枠なし)
SBI     42,000株(186人)
東海東京  14,000株(11人)
マネックス 14,000株(133人)
楽天    14,000株(133人)
極東    7,000株(0人)
松井    7,000株(70人)
コスモ   7,000株(5人)
水戸    7,000株(0人)
あかつき  7,000株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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