キットアライブ(5039)ipo目論見書

クラウドソリューション事業


(ブック・積極参加)(7)

顧客管理システムのトップシェア"セールスフォース"の導入支援と開発支援。


アマゾンが提供しているクラウドサービスのリセール(サーバーワークス)が
2019年、初値3倍近くになったこともある人気の業態で積極参加。
主幹事はアイザワとなるため取引のない顧客は窓口当選は不可能。
ネット口座のわずかな完全抽選枠を狙うため当選は極めて困難。


実績(2021.12):PER 23倍程度。予想(2022.12):PER 24倍程度(投げ込み)。
セールスフォースのプラットフォームを活用した同業他社と比べると
ディスカウントされた印象なし。DX関連銘柄と比べると割安な印象。


継続所有も含めるとすべてにロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
ロックアップのないVC保有分はすべて売出しで放出済み。


ストックオプションは合計:249,000株。発行済株式総数に対する割合は20.7%。
取締役社長がほとんど占めている(20万株保有:その内15万株はすでに権利行使可能)


想定仮条件: 1,410円
公開規模: 約5億円(OAなし)・時価総額: 約18億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):28%
初値予想: 2,000円~2,500円
ホームページ: https://www.kitalive.co.jp/


====類似銘柄 PER====
サークレイス   21倍
テラスカイ    -倍
Sharing  24倍
rakumo   30倍
サーバーワークス 57倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
アイザワ  265,900株(150人)
SBI     11,000株(48人)
岡三    11,000株(9人)
北洋    9,400株(0人)
東洋    9,400株(0人)
マネックス 6,300株(60人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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