日本ビジネスシステムズ(5036)ipo目論見書

クラウドインテグレーション・ライセンス・プロダクツ


(ブック・積極参加)(5)

クラウドインテグレーターとしてマイクロソフトクラウドサービスなどを活用した
クラウド導入(DX計画)からコンサルティング、運用・保守まで通気一貫で提供。
成長率は低く市場は東証スタンダード(旧東証二部)となり
大型安定株のため初値は期待できそうにない。


実績(2021.9):PER 22倍程度。予想(2022.9):PER 16倍程度(投げ込み)。
適正価格でディスカウントされた印象はなし。


ほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計:1,750,000株。発行済株式総数の7.2%に相当。
すべてが権利行使可能だが、すべて信託型。
交付は上場後6か月経過後となりしばらくの間行使できないため売りは皆無に近い。


想定仮条件: 1,420円
公開規模: 約40億円(OA込)・時価総額: 約343億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):12%
初値予想: 1,400円~1,650円
ホームページ: https://www.jbs.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ピー・ビーシス 23倍
NECネッツ  18倍
伊藤忠テクノ  20倍
TIS     23倍
さくらインター 25倍
ODK     15倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
三菱   1,634,000株(1,560人)
みずほ  780,100株(750人)
野村   73,100株(69人)
日興   73,100株(69人)
東海東京 73,100株(67人)
SBI    73,100株(322人)
岡三   24,300株(23人)
コスモ  24,300株(23人)
東洋   24,300株(0人)
むさし  24,300株(22人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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