アルマード(4932)--延期--ipo目論見書

化粧品・サプリメントの企画・開発・販売


(ブック・不参加)(4)

卵殻膜素材から関連商材を提供。
個人向けにはTV通販。ネットではアフィリエイトに積極投資。
店舗販売よりネット販売・TV通販に重点を置く販売戦略。
新日本製薬が一番近い比較対象となる。


調達資金も多く初値は期待できそうにない。
調達した資金により海外へ販路拡大を狙う。しかし、
公募:50,000株のみで売出しは5,350,000株VCがほとんど放出するところも
マイナスイメージが強い。


前期:PER 58倍程度、予想:PER 31倍(HP)。
急成長が魅力でも仮条件はかなり割高で参加は避けたい。


ほとんど90日のロックアップがかかっている。
1.5倍を超えるとVCも含めてロックアップ解除となる


ストックオプションは合計 314,000株。発行済株式総数の2.6%近くを占める。
すべて権利行使可能期間。取締役メンバー中心に割り当てられている。


想定仮条件: 1,620円
公開規模: 約101億円(OA込)・時価総額: 約194億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):52%
初値予想: 1,400円~1,600円
ホームページ: https://www.almado.co.jp/


====類似銘柄 PER====
新日本製薬 12倍
ハーバー  9倍
アイビー  48倍
コーセー  26倍
ポーラ   23倍
ノエビア  19倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村
みずほ
日興
SBI
マネックス
岡三
いちよし
エース
東海東京
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