坪田ラボ(4890)ipo目論見書

近視・ドライアイ・老眼などの治療に係る医薬品・医療機器・研究開発


(ブック・積極参加)(8)

慶応大発バイオベンチャー。
めがね、点眼薬、治療薬は治験段階で上市には至っていない。


実績(2021.3):PER 56倍程度。見込(2022.3):PER 74倍程度。
予想(2023.3):PER 62倍程度(投げ込み)。
同業の眼科医療ベンチャーと比べれば格安な印象で積極参加。


近視の進行を抑制、改善の商業化に成功すれば1兆円の市場と言われている・・・。
毎度バイオベンチャーの常套句ではあるが
VCがなく売り圧力もないため安く寄り付けば中長期投資も検討したい。


ほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計:1,380,000株。しばらくの間行使できないため売りなし。
また、ほとんど希薄化効果がないため影響なし。取締役中心に割り当て。


想定仮条件: 450円
公開規模: 約20億円(OA込)・時価総額: 約113億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):18%
初値予想: 600円~800円
ホームページ: https://tsubota-lab.com/


====類似銘柄 PER====
窪田製薬 連続赤字
QDレーザ 連続赤字
わかもと 61倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興   4,091,000株(3,900人)
SBI     75,000株(330人)
みずほ   75,000株(70人)
三田    50,000株(0人)
極東    50,000株(0人)
楽天    25,000株(230人)
マネックス 25,000株(230人)
岡三    25,000株(22人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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