ワンダープラネット(4199)ipo目論見書

スマホゲーム企画・開発・運営・販売


(ブック・積極参加)(9)

ゲームは無料でアイテム獲得や拡張機能を利用すると課金される一般的なシステムを導入。
海外に積極的に展開しているところが強みで海外売上高比率は34~35%(2019.8-2020.8)。


前期:PER 23倍程度(個別:2020.8)、予想(投げ込み):PER 5倍程度(個別:2021.8)。
流動株が抑えられているため初値2倍、3倍越えも十分視野に。
しかし、発行済株式総数の52.4%はVCが保有しているため中長期投資は避けたい。


ほぼ100%近くに180日のロックアップがかかっているが、
1.5倍を超えるとすべてロックアップ解除となる。
全体の30%近くのVCも含まれるため早期売却に警戒。


ストックオプションは合計:236,984株。発行済株式総数の11.3%を占める。
ほんどすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
複数の従業員に割り当て。


想定仮条件: 2,410円
公開規模: 約5億円(OA込)・時価総額: 約52億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):10%
初値予想: 6,500円~7,000円
ホームページ: https://wonderpla.net/


====類似銘柄 PER====
coly  16倍
ブロッコリ 32倍
ブシロード 32倍
ガンホー  8倍
ミクシィ  16倍
グリー   25倍


====割当(OA・売出し株含む)====
大和    199,100株(190人)
SBI     9,400株(40人)
野村    3,700株(2人)
マネックス 1,800株(15人)
楽天    1,800株(15人)
三菱    900株(0人)
東海東京  900株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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