アララ(4015)ipo目論見書

キャッシュレス・メッセージング・データセキュリティサービス


(ブック・積極参加)(10)

電子マネー、ポイント等のキャッシュレスサービスと電子メールを大量に配信する
メッセージングサービスが売り上げを占める。


政府がキャッシュレス化を進める中、国策銘柄で人気は必至。
初値2倍は余裕で超えそう。


2019年・8月期:PER 74倍。2020年・8月期:PER 59倍程度。
2021年・8月期(予想):PER 38倍程度(投げ込み)。
成長率は低めだが同業他社と比べるとかなり割安な印象。


90%以上90日のロックアップがかかっている。
1.5倍を超えるとVCも含めすべてロックアップ解除。
ストックオプションは合計:779,300株。発行済株式総数の13.6%を占める。
半数近くがすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。取締役中心に割り当て。


想定仮条件: 1,385円
公開規模: 約13億円(OA込)・時価総額: 約85億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):15%
初値予想: 4,500円~5,000円
ホームページ: https://www.arara.com/


====類似銘柄 PER====
GMOフィナ 356倍
スマレジ   80倍
東芝テック  480倍
バリューデザ 98倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興  674,400株+118,900株(754人)
大和  39,600株(56人)
SBI   39,600株(174人)
楽天  15,800株(150人)
みずほ 15,800株(15人)
松井  7,900株(55人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事に+追加
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