ストレージ王(2997)ipo目論見書

トランクルームの企画・開発・運営・管理


(ブック・中立)(6)

東京都23区内を中心に物件開発。売上横ばい予想で成長イメージなし。
業種は倉庫・運輸関連業ではなく不動産業となるため仮条件は割高な印象に。


実績(2021.1):PER 赤字。
予想(2022.1):PER 10倍程度(投げ込み)。予想(2023.1):PER 10倍程度(投げ込み)。
駐車場や空きスペースを有効活用する銘柄や
トランクルーム業界トップと比べるとやや割高で初値は期待できそうにない。
想定価格は割高な印象があり公募価格は下げられた。


すべてロックアップ(180日)がかかっているため売りなし。
ロックアップのないものはすべて売出しで放出済み。
ストックオプションは合計:93,500株。すべて権利行使可能期間。


想定仮条件: 860円
公開規模: 約6億円(OA込)・時価総額: 約15億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):40%
初値予想: 650円~800円
ホームページ:https://www.storageoh.jp/


====類似銘柄 PER====
エリアリンク    8倍
三協フロンテア   9倍
スペースマーケット 500倍
中央倉庫      17倍
東陽倉庫      9倍
日本駐車場開発   17倍
フィル       78倍
コーユーレンティア 7倍
ティーケーピー  連続赤字


====割当株数:OA・売出し株含む====
大和
SBI
マネックス
コスモ
配分株数は訂正目論見書で公開された時点で当ホームページに公開。
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