フィットイージー(212A)ipo目論見書

フィットネスクラブの運営、企画、FC展開


(ブック・積極参加)(6)

楽しみながら健康になるアミューズメント要素を取り入れているところが特徴の
フィットネスクラブを展開。
全国158店舗(直営店 25店舗/フランチャイズ 133店舗)
フィットネス市場全体は伸び悩んでいる中、チョコザップの快進撃は好影響
連想買いが期待できる。


実績(2023.10):PER 21倍程度、予想(2024.10):PER 16倍程度(HP)。
大手と比べると割安。フィットネス新興勢力と比べると適正価格。
市場放出額(80%近くは既存株主の処分)が同業他社のIPOより多めで初値は抑えられそう。


継続保有も含めすべてロックアップ(180日)がかかっている。


ストックオプションは合計:526,010株。発行済株式総数の3.5%に相当。
11月から行使可能となるためしばらくの間売りなし。取締役メンバー中心に多量発行。


想定仮条件: 950円
公開規模: 約 47億円(OA込)・時価総額: 約 151億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 1,200円~1,400円
ホームページ:  https://fiteasy.co.jp/


====類似銘柄 PER====
Fast Fitness 16倍
東祥           16倍
セントラル        18倍
ルネサンス        26倍


====各社割当株数:OA・売出し株含む====
大和 4,579,500株(4,200人)
野村    64,500株(60人)
みずほ   64,500株(60人)
マネックス 64,500株(610人)
SBI    64,500株(280人)
楽天    43,000株(400人)
東海東京  21,500株(18人)
岡三    21,500株(20人)
松井    21,500株(150人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 その他、2,000株を全国の金融商品取引業に委託販売
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。